10月7日(月曜日) 晴れ
3連休最終日。
郵便局に3回も行ってしまいました。
1回目はゆうちょ銀行の窓口。
通帳から払い戻したお金を別の通帳に入れようと思ったら、財布を忘れまして入金出来ず、一旦、自宅に戻ります。
2回目は財布を持って来局、ATMで入金を済ませてお昼を調達すべくコンビニに行ったまでは良かったんですが、家族から頼まれていた「青レタ(レターパックライト)」を購入し忘れました。そのまま帰宅し昼食を摂り、そのまま家でゴロゴロして、紙類をシュレッダーで裁断してました。そして「そうだ」とばかりに、断捨離じゃないけど、過去にもらった年賀状や暑中見舞いもこの段階で裁断することに。勿体ないとは思いつつも、過去のものはもはや読みません。今年もらったものを残して裁断していたら、書き損じと未使用のハガキが数十枚出てきました。自分で言うのも何なんですが、10月から郵便料金が上がっているんですよね。勿論、9月30日までに買ったハガキは切手を足せば使えますが、我が家では手紙を書く習慣もありませんので、切手に交換することに。そうだ、ついでに頼まれていた青レタも書き損じハガキと交換しちまえと、3回目の来局。それだけで1日が終わったような気がします。
話は朝に遡ります。
先週も月曜日が休みだったので、朝からゴロゴロしながらテレビを観ていたら、BS-TBSで「スクール・ウォーズ」の再放送をやっているのにびっくりしました。
「スクール・ウォーズ」は実際に存在した高校のラグビー部とそこに赴任したラグビー元全日本選手の教師との奮闘振りを描いた作品で、本放送は1984年。私もリアルタイムで観ていました。
再放送も何度もやっているし、実際のエピソード(監督の山口良治先生と京都・伏見工業高校ラグビー部)はNHKの「プロジェクトX」でも取り上げられたし、動画サイトでは山下真司氏や松村雄基氏、小沢仁志氏、伊藤かずえ氏、そして宮田恭男氏といった出演者が集まってその時の思い出話を語るなどして、その伝説は語り継がれています。
今日は松村氏演じる「川浜一のワル」こと大木大介と高野浩和氏演じる「イソップ」こと奥寺浩が初登場の回で、ここから涙無くしては観られない話が連続します。多分、月~金放送なので、明日はあの「相模一高に109-0で負ける」会になろうかと思います。
そして夕方。
月~木の夕方のお楽しみといえば「孤独のグルメ」の再放送なんですが、日曜日もやっているので、どっちがシーズン○でどっちがシーズン○なんだか訳が分からなくなっています。でも、月~木にしても、日曜日にしても、同時間帯の裏番組に面白いのがないので、必然的に「孤独のグルメ」になるんですが、リビングでは「熱中時代」がかかっていました。そういえば(再放送を)やっているというのは聞いていました。
「熱中時代」は1978年から1979年、そして1980年に放映されていた日本テレビ系のドラマで、現在放送されているのは1980年の「先生編2」。これもリアルタイムで観てましたが、当たり前なんだけど、「先生編1」とはストーリーも出演者も異なるので、違和感を感じていたのは確かです。でもその当時の小学生なら誰もが皆、北野先生みたいな先生に担任になってもらいたいって思ったことでしょうね。「先生編2」は少しだけ大人向けのテイストが混ざっていました。
因みに、私のDVDデッキにはHDでの録画になりますが、「3年B組金八先生」が収っています。2011年に再放送したものを録画したのですが、これは放送が予定されていた「金八先生ファイナル」へ向けた布石的感覚で第一シリーズと第二シリーズが再放送されていました。しかし、東日本大震災発生によって「ファイナル」は放送はされたものの、印象は薄かったりします。
いつになっても昭和のドラマは何故か食い入るようにして観ますけど、平成令和にそんな「食い入るようにして観た」という作品がありますか?