7月31日(水曜日) 晴れのち曇り

 

今日は本来は休み。でも、仕事でした。

2~3日前にお話ししたチームメンバーの問題で、「怖いのはコロナである可能性はゼロではない」とその時記しました。したら、ホントに陽性反応が出ちゃったんですね。最近、コロナ感染者が増加傾向にあるというのは新聞やニュースやSNSとかで問題視されていますけど、「まさかね」って感じ。

 

で、私はそれを月曜日に知りまして、知ったのは良いんですけど、チームリーダーがあからさまに「どうしよう、どうしよう・・・」とシフト表を見ながら困った “フリ” をしています。リーダーなんだから、「どうしよう」って言う前に知恵を絞ってあれこれ考えれってスルーしようとしたのですが、よくよく考えると、よしんば我を通して休んでもその皺寄せは必ず私の所へ来ます。だから余計な詮索をせずについ口走ってしまいました。

「水曜日、出ようか? 二欠よりもマシでしょ?」

それで決まりました。

 

仕事的にはそれほどじゃなかったし、いつもより配達がしやすかった気候だったので、比較的早い段階で仕事は終わりました。休日出勤なので、金にもなるし。

 

でもコロナになったメンバーは前述のように金曜日までは出勤しないです。今日は水曜日、まだ木金と残っています。

シフトを見ると、木金と有休が入っているメンバーがいます。そこで何故

「悪いけど、その計年(前年度の繰り越し有休)、飛ばせない(別の日に付せない)かな・・?」

って言えない?

2024年度も上半期が終盤に差し掛かり、もう間もなく下半期ですよ。色々とやり繰りしたら、その “飛ばした” 有休くらい、どうにでもカバー出来るのに、何故それをやらない?

 

そういう意味で、今日の出勤は “損” の一言に尽きます。