7月6日(土曜日) 晴れのち曇り

 

出勤したくない土曜日。

憂鬱な気持ちで出勤したら、思いの外、大した仕事量ではありませんでした。たまにはこーゆーこともあるんだ・・・。

お陰で午前の仕事はチャチャッと終わらせて、午後の準備に取りかかるのですが、天気予報(WN)を見ると、おやつ時辺りから雨が降るという予報になっています。なら、休憩を削って、なるべく早く午後の仕事を終わらせようと考えました。

その甲斐あって、配達中は降られずに済みましたが、雨合羽を持参し、尚且つ長靴を履いた重装備だったから(雨合羽はいざっちゅう時に用意しただけ)、午前の配達時より汗の量が多くなりました。

職場に戻って月曜日の準備をしていたら・・・

 

 

外は異様に真っ暗になって、次第に横殴りの雨になっていました。

これが “通常の土曜日の仕事量” だったら、やられてたでしょうね。

でも、ド雨は15~20分くらいで、次第に明るくなってきました。その頃には仕事も終わっていたので、「ワンチャンッ!」とばかりに着替えて職場を出るのですが、まさかの “第二波” に襲われました。その手があったか・・・。

 

夕方に降るド雨を昔は「夕立ち」って表現して、それはそれは何気に風情がありましたけど、今はもう、風情どころじゃなくなってますし、「夕立ち」という言葉も死語になりつつあります。

そして夕立ちの後は些か涼しくなったものですが、降った後でもムシムシ。これも地球温暖化の影響なのかな?