6月19日(水曜日) 晴れ

 

昨日のド雨がウソのようで、起きれば見事な青空。でも、私の心は晴れていません。

昨日の懺悔で少しは気が晴れたかなって思ったのですが、現実はそんなに甘くありません。

選挙の入場券を一部配達するってお伝えしましたけど、それプラス、「特別あて所郵便」というのを配達しました。

クライアントは日本放送協会。

要は「日本放送協会と契約しなさい」「日本放送協会の受信料を払いなさい」という内容で、住所だけ記載してあて名は記載しないという摩訶不思議な郵便物。それでもクライアントの指示で「その住所で配達しろ」という、ハッキリ言って有り難迷惑な郵便物です。それがね、一軒家は殆ど無いんです。アパートとマンションにそれが集中していますが、大きな声じゃ言えないけどこの郵便は鬱陶しい。

 

この場合、私はどっちに対して怒鳴ればいいのか?

「日本放送協会、いい加減にしろ!」なのか?

「さっさと日本放送協会と契約しなさい、受信料を払いなさい」なのか?

因みに、あて所が空き家の場合や住所不備の場合は情け容赦なく差出人に返還します。

 

私は日本放送協会を支持していますけど、たまにね、「日本放送協会って何考えてるんだろう?」って思うことも一度や二度ではありません。

私は(表向きは)立憲民主党を支持していますけど、たまに・・・いや、しょっちゅうか、「立憲民主党って何考えてるんだろう?」って思うことも一度や二度ではありません。

話が脱線しましたね。

 

日本放送協会には申し訳ないけど、契約しない奴は契約しないし、受信料を払わない奴はどんなことをしてでも払わない。

ただね、日本放送協会と契約しない人に対しても、受信料を払わない人に対しても、敢えて言いたいのは、日本放送協会を語る不審な政治団体がいるけど、そいつらの言うことは普通にシカトで良いです。鵜呑みになさらぬな。