昨日、車検で百合ヶ丘まで行き、検査の関係で車を預けて帰路は電車ということになります。

「登戸で乗り換えて川崎へ行く?」とか、「ロマンスカーで新宿へ行く?」とか色々考えて、結局、そのまま新宿へ向かうことに。折しも到着していた快速急行に乗りましたが、それが今、話題沸騰の8000形でした。しかも今時珍しい(?)、オール8000形のフォーメーション。いつもだと1000形や3000形がくっついたりするんですけど、なかなかないぞということで激混みながら乗り込みました。

 

昨今、西武へ “殴り込み” をするべく、その先鋒として6両編成1本(8261F)が小手指に搬入されましたが、最終的には何両の8000形が西武に “殴り込む” んですかねぇ~? 東急9000系と小田急8000形合計で100両というのは知っているんですが、その割合がようわからん。

 

で、西武では国分寺線が働き場所になるのだとか。池袋線とか新宿線とかの本線じゃないのね。

果たして8000系は「西武イエロー」に塗り替えられるのか?

ホームシックにかからないように。

 

新宿で降りて昼飯を食って西武新宿から西武新宿線に乗りましたが、乗ったのは2000系でした。

こちらも今後の去就が注目されますが、画像にはないけど、乗った車両にビックラポン。新宿線系統にはそれまで配置がなかった新2000系の2両固定(2465F)でした。へぇ~、いつの間に。

新2000系の2両固定は全部新宿線に転籍しているみたいですね。

 

そして、小田急の新宿駅から西武新宿駅まで(昼食を挟んで)歩いた時にやっぱり感じたことは

「新宿再開発のどさくさに紛れて

  西武新宿線と小田急線と線路を繋げて相直せいっ!」

ということ。