1月28日(日曜日) 晴れ時々曇り

 

昨日、今日と連休でした。

本当は昨日は仕事だったんですが、夕方に組合関係で集まりがあり、残業するとそれに間に合わなくなることが予想されたことから、同僚に願い出てシフト変更をしてもらいました。

今回の集まりは殆どがOBなため、4月に勤続34年を迎える私も、そのOBの前では下っ端。でも、それが良かったりします。

3月の下旬に別のOBの集まりがあり、それにも呼んで貰えるので今から楽しみです。

 

 

一夜明けて今日。

愛車ピクシスのタイヤ交換です。

今年車検なんですけど、去年の12月に点検を受けた際、「そろそろタイヤの交換を検討されては・・」と言われました。溝の山はまだ残っていますけど、亀裂も見受けられるとのことで、今は良いけど、車検までの半年で溝も少しは減るだろうと、思い切って交換することにしました。

選んだタイヤは今回もブリジストン「レグノ GR-Leggera」。

事実上のブリジストンタイヤのフラッグシップらしく、軽用タイヤといえど、4本丸々取り換えだとそれ相応の価格になりますが、レグノは一回履くと、「次は別のに・・・」というのが出来なくなります。

 

作業中にスタッフが「これ、ウチのHPに載せて良いですか?」と聞かれたので、一つ返事でOK牧場。種々雑多ある軽自動車でもなかなかレグノを履かせるユーザーがいないんだとか。詳しくはタイヤ館小松川店のHPで確認してみて下さい。

 

そして今日は大相撲初場所の千秋楽。

こないだ初日を迎えたかと思ったらもう千秋楽。やはり月日の経つのは早いんです。

幕内最高優勝は横綱照ノ富士関と関脇琴ノ若関(昨日までで12勝2敗)、そして一縷の望みをつないで大関霧島関(同11勝3敗)の3人に絞られました。千秋楽の取り組みは結び前で琴ノ若関対翔猿関、そして結びの一番が照ノ富士関対霧島関。

お復習いのために申しますれば、

① 琴ノ若関が勝って、照ノ富士関が負ければ琴ノ若関の優勝。

② 琴ノ若関が勝って、照ノ富士関が勝てば双方で優勝決定戦。

③ 琴ノ若関も照ノ富士関も負けた場合、霧島関を含めた3人で優勝決定巴戦。

という展開になります。

 

結果はもうバレていますので、結論から申しますと、まず琴ノ若関が翔猿関に勝って優勝に王手をかけましたが、照ノ富士関も勝ったので、 “②” になり、優勝決定戦では貫禄を見せつけて照ノ富士関が制して、9回目の幕内最高優勝となりました。

古傷に加えて、腰痛という爆弾を背負っての本場所出場と相成ったわけですが、出れば強いですね。そこはもう、「さすが」と言うしかありません。

ただ、優勝決定戦で負けはしたものの、臨時理事会を招集する旨が協会幹部から言及があったため、早い段階で「大関・琴ノ若」が誕生する運びとなるでしょう。もっとも、大関昇格時には祖父の四股名である大名跡「琴櫻」になるでしょうから、決定はしていないものの、「大関・琴櫻」として春場所の土俵に立つのは間違いないと思います。

 

若手のホープである大の里関、熱海富士関、今場所十両優勝を果たした尊富士関、ケガを治して幕下優勝を果たして復帰への狼煙を上げた若隆景関、「令和の怪物」こと伯桜鵬関・・・と大相撲は世代交代を予感させる実力者が目白押しです。こういった力士が台頭して、ケガで苦しみながらも土俵に立ち続けている照ノ富士関や貴景勝関を “楽させて” あげたいなと思っています。 

 

それはそうと、「THE 千秋楽」を聴きながら余韻に浸ろうと思ったんですが、NHK中継班の段取りの悪さで舞の海氏が話を長引かせてしまい、テレビの前で「うるせぇぞっ! 舞の海っ!」と怒鳴りながらツィートしました。