12月3日(土曜日) 曇り時々晴れ

 

今日は仕事です。いやはや、「土曜休配」の恩恵を全然受けられないでいます。

この時期はお歳暮の配達もピークを迎えているのですが、それを専門にしている部署で欠員がいることから、郵便配達の部署に応援を依頼することが多いのですが、今日もその要請があったんですけど、あまりの多さに「こんなに持てないっ!」とブチ切れました。「大人げないな」と思いつつも、ちょっとね、限度を超していたので、ここは私が悪者になって突き返しました。

 

何だかんだ言っても、夕方の5時半には全部の配達を終えて職場に戻ってきたのですが、4時半を過ぎるともう真っ暗ですね。

そしたら、今日のパートナーが戻ってこない。「1時間半くらいで終わる」と豪語していたのに、6時になっても6時半になっても戻って来ない。待ちきれなくなって、パートナーを置き去りにして帰りました。

 

で、今日は車で出勤したんですけどね(ホントはダメなんですよ、内緒ですが)、早く帰りたいという思いから、帰りは首都高を使って帰ろうと思いました。至極普通にETCのゲートを潜ろうとしたら、ゲートのバーが開かない。「えっ!?」と慌てて車を停めるのですが、ほんのコンマ数秒間、ETCゲートが開かなかった理由が解りませんでした。そして「あっ!! そうだっ!!」とその理由を突き止めるのです。何のことはない、ETCカードの期限が先月末で切れていて、それを取り替えないままETCゲートを潜ろうとしただけ。そりゃそうですよね。

 

思いがけず、 “初体験♥” した私ですが、一応、良心が残っていたので、ゲートを潜る前に停車し、事情を説明して現金で高速料金を支払うのですが、その額、1,500円超。「高けぇよっ!」って憤慨するのですが、これ、現金で支払った場合の首都高の最長距離の料金を取るんですね。入口の料金収受員はその車が何処まで行くのか判らないので、最短でも最長距離の額を徴収するって決められているんですね。軽自動車でこんだけの額を払うんだから、普通車や大型車が同じようなトラブルに見舞われたら、その額は天文学的数字になるんでしょうね。

 

皆さんも、ETCカードの期限はしっかりと把握しておきましょう。