3月21日 (火曜日) 雨
“春休み” も今日で終わり。本当は明日も休みの筈だったんですが、他部署の “尻ぬぐい” の関係で、明日は仕事になります。
関西旅行で、新世界の 「ビリケンさん」 にお願いしたことが実現すれば良いなと思っていますが、24日辺りにその結果が多分、告知されるかと思います。
さっき、テレビで堀ちえみが 「デビュー35周年」 ということで、ライブをやっていた模様を報じていましたけど、堀ちえみファンの方々には申し訳ないんだけど、歌を聴いた瞬間、ほんの数秒でしたが、気絶していました。気絶していたのか、金縛りに遭ったのかは定かではないのですが、堀ちえみってあんなに歌、 だったかなぁ~。何年も歌を歌わなければ、喉だって錆びつきますけど (カラオケとかで歌っているのは別) 、他方から見れば、我らが石野真子さんもきっと、そういう風に思われているんでしょうね。でも、インストアライブとかで聞く “風評” は、歌と容姿については真子さんはかなりの高評価。耳をダンボにして聞くと、 「歌、上手いね」 とか 「綺麗だね」 という道行く人々 (特におばちゃん系) の声がそこかしこで聞かれます。そこへいくと、堀ちえみは如何にも 「大阪のオバチャ~ン」 でした。でも、それはブラウン管 (言い方が古いね・・・。 「液晶画面」 って言わないと) を通じての評価ですので、本物を見ればきっと、その評価も上向き修正として変わってくるに違いありません。見るチャンスは3月25日に出雲で真子さんと、 “あの” 松本伊代とでジョイントライブをやるから、その時に “生ちえみ” を見られます。昨年来から四方八方で 「もはねさんは、出雲のライブは行くんですか?」 と言われますけど、残念だなぁ~、仕事で行かれないんですよ。だから、 “生ちえみ” を見れないんです。
あっ、言っときますけど、私は決して堀ちえみが嫌いというわけじゃないんですよ。真子さんという “絶対的な” 存在がいますので、ファンになることは無かったけど、いわゆる 「花の’82年組」 の中では可愛さでいったらピカ一だったと、中学時代の私は感じていました。でも、35年前も堀ちえみの歌を聴いて気絶した記憶があったような、無かったような・・・。っていうか、堀ちえみの歌って、デビュー曲の 「潮風の少女」 しか思い浮かばないんですよ。あと、法被を着て 「ワッショイ、ワッショイ・・」 っていうのは聴いたことがあります。
最後に堀ちえみさん、今更 「ドジでのろまな亀・・」 と言うのはお止めになった方が良いのでは?
あの名 (迷?) フレーズを今の容姿でやられても、何の有り難みも感じません。 “あの頃の堀ちえみ” だから、あの名 (迷?) フレーズが活きてくるのだと第三者はそう思います。
重ね重ね、堀ちえみファンの方々、申し訳ありませんでした・・・。