事業者名:光和観光バス(埼玉)
仕様・用途:観光貸切仕様
愛称:SPACE KING
登録番号:大宮22 か 3076
社番:196号車
シャシーメーカー:日産ディーゼル工業
搭載エンジン:日産ディーゼルRH8型
ボディ架装:富士重工伊勢崎
ボディ型式:富士重17型S
車両型式:KC-RA550RBN
車名:日産ディーゼルスペースウィングSW-Ⅰ
撮影日:2011年8月23日(火曜日)
撮影場所:東京ディズニーランド
埼玉県に本社がある光和観光バスのスペースウィングです。
光和観光も私がバスを撮り始めた頃からあった事業者なので、歴史的には結構な老舗事業者じゃないかと思われます。1990年代に一大ブームを巻き起こしたスキーバスでも常連の参画企業でした。
車両のラインナップを見てみると、日産ディーゼルが多いんですね。いすゞが多いなと思っていたのはどうやら錯覚のようでした。近年は日産ディーゼルがバス事業から撤退したのを受けて、日野の導入が目立っているようですが (それこそ、いすゞかもしれない・・) 、このカラーリングは昔のままだったりします。その方がどこのバス会社だか判りますしね。
バス撮り黎明期は、あまり好きじゃなかった富士重工のバスボディですが、17型あたりから見直しまして、特にスーパーハイデッカーの7Sは個人的には最高の出来ではないかと思います。15型HDも嫌いではないし (後年、嫌いじゃなくなった) 、21型Sはまあまあかなと感じますけど、やっぱり7Sだよなってしみじみ思います。
光和観光も私がバスを撮り始めた頃からあった事業者なので、歴史的には結構な老舗事業者じゃないかと思われます。1990年代に一大ブームを巻き起こしたスキーバスでも常連の参画企業でした。
車両のラインナップを見てみると、日産ディーゼルが多いんですね。いすゞが多いなと思っていたのはどうやら錯覚のようでした。近年は日産ディーゼルがバス事業から撤退したのを受けて、日野の導入が目立っているようですが (それこそ、いすゞかもしれない・・) 、このカラーリングは昔のままだったりします。その方がどこのバス会社だか判りますしね。
バス撮り黎明期は、あまり好きじゃなかった富士重工のバスボディですが、17型あたりから見直しまして、特にスーパーハイデッカーの7Sは個人的には最高の出来ではないかと思います。15型HDも嫌いではないし (後年、嫌いじゃなくなった) 、21型Sはまあまあかなと感じますけど、やっぱり7Sだよなってしみじみ思います。
【参考文献・引用】
BUSRAMA SPECIAL 「UDマークのバス達」 (ぽると出版社 刊)
観光バスのページ
ウィキペディア (日産ディーゼルスペースアロー)
BUSRAMA SPECIAL 「UDマークのバス達」 (ぽると出版社 刊)
観光バスのページ
ウィキペディア (日産ディーゼルスペースアロー)