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5月16日 (月曜日) 晴れ

仕事はここんところ、昼飯が食えていません。忙しいのは良いことなのか否か・・・。
今日はそのピークかもしれませんね。休憩無しで朝7時半から夕方5時半までぶっ通しで仕事をしました。

さて、ここに掲げた3つの写真。どれも 「アラフォー世代」 には堪らない “夜のおかず” でしょう。
ピンク・レディーもカウンタック (に代表されるスーパーカー) もブルートレインも (エル特急も含めれば良かったかな・・) ホントに我々アラフォー世代を虜にしてくれました。今のお子ちゃまを夢中にさせているのって判らないけど、今で言えば、AKBとか 「カシオペア」 とか、そんな比喩になるんですかねぇ~?

ピンク・レディーって、ホントに凄かったですよね。
あの二人はいつ寝てたんだろうっていうくらい、テレビのスイッチをONにすれば、常に映っていましたし、スケジュールのダブルブッキングは日常茶飯事だし、移動にはセスナ機を使っていたというし、そういう殺人的スケジュールがピンク・レディーそのものだったんだなって。その辺りは我らが石野真子さんでも敵わない点だったりします。

スーパーカーがブームになるそのきっかけというのは、様々な出自がありますが、私にとっては何がきっかけでスーパーカーにハマったのかがよく判らないでいます。でも、晴海埠頭にあった 「見本市会場」 で行われたスーパーカーショーには行きました。何が何だか覚えてないけど。
今から考えたら、こんな実用性皆無の車に何故、惹かれてしまったんだろうって思うこともしばしばあったりしますが、やっぱりかっくいいものはかっくいい。実用性云々で考えちゃいけないんですよね。だから私はスーパーカーを買おうという気はおきなかったんです。唯一、実際に購入したポルシェ944ターボは、僅か2ヶ月で手放しちゃいましたからね。

ブルートレインは、もう少し柔軟に考えれば生き延びた列車だと思います。夜行高速路線バスがあれだけ隆盛しているのだから、ブルートレインだって出来るでしょう。それはJRの考え方一つですよ。別の方向に考え方を示し合わせたから、消されてしまったんですが、

ピンク・レディーにしても、スーパーカーにしても、そしてブルートレインにしても、共通しているキーワードがあったりします。それはやはり 「非日常的」 かな。私たちアラフォー世代はその 「非日常的」 な偶像に尋常じゃない憧れを抱いていたのかもしれませんね・・・。