3月27日 (日曜日) 晴れ
平成27年度最後の日曜日です。
春は出会いと別れの季節でもあります。ウチの職場でも出てって欲しくない人が出てって、来て欲しくない人が来る。出てっても職場と社員が違うだけで、配達エリア (の雰囲気) は殆ど変わらない。これじゃあ、進歩出来ないね。今居る職場と真反対の職場に行って、初めてその人間の真価が発揮されるであろうに、人事は考えないとあかんですよ。
私も4月で勤続年数26年を迎えますけど、この間、色々な場所を体験しました。 「こういう区域なんだ」 「こういう職場の雰囲気なんだ」 「こういう奴がいるんだ」 等と、刺激タップリでした。
高学歴のコメンテーターが、実は詐称していましたというニュースが話題になっています。
低学歴の私が言えば、 「負け犬の遠吠え」 にしかならないのですが、高学歴と低学歴の差なんて紙一重だと思っています。
例えば、前回の 「もはねだいありー」 で国会議員の低レベルのヤジについてお伝えしましたけど、その中の一人は東大を出て、警察官僚になって、国会議員になってあの低レベルのヤジでしょ。庶民を嘲笑うかのような上から目線の物言いも “東大出” ならではだと思っていますけど、要は東大出もそうじゃないパープリンも、脳みその原材料は一緒だということです。
この嘘八百を並べていたコメンテーターも、いつかバレるんじゃないかって、内心ヒヤヒヤだったと思いますよ。
最近になって、とんねるずの 「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」 をYou Tubeで観るようになってから、すっかりとこのコーナーにハマってしまい、先週やった 「第22回」 をビデオ録りして観ました。それと同時にテレビにはあまり映らないB級芸人に注目するようになりました。例えば、今回優勝した阿佐ヶ谷姉妹。おばさんっぽく見えるけど、私よりも年下だったりします (それでも二人とも四十路真っ只中ですけど) 。由紀さおりと安田祥子姉妹のモノマネが得意ですけど、面白いですよね。
例えば弾丸ジャッキー。元体操選手と元自衛官という異色のコンビは、今月末で解散するのだとか。何だか勿体ないですね。元体操選手のオラキオは、阿部サダヲに似ているなって思いながら観ています。
それでも、博多華丸のレパートリーは凄いなって、いつも感心しながら観ています。今度、DVDを買おうと思っています。
第22回は新人が多く出演してましたが、願わくばそれ以前の常連、例えば 「麦芽」 の小出真歩 (優香の物まねが得意) とか、 「梅小鉢」 の高田紗千子 (菅野美穂が十八番) と小森麻由 (京都のストリートミュージシャンが十八番) とか、古賀シュウとか観たかったですね。やっぱりDVD買おうっと。
白鵬はいつからヒールになっちゃったんだか・・・。私的には 「ヒールにさせられちゃった」 感がすごく強いんですけどね。
朝青龍が居る頃は 「人の振り見て我が振り直せ」 じゃないけど、ベビーフェイスでいようと思ったか思わなかったか。でも、鶴竜や日馬富士が少しだけだらしないから、自分が気を張らないと・・と思って、敢えてヒールになろうとしているのかは定かではないのですが、世間の悪評とは裏腹に、何だか重圧に耐えているようにしか思えないんですよね。さらには、自身の立ち位置も死守しなければならない。だから、勝つためにはあらゆる手段を講じる。それは “チャンピオン” としては当然のことだと思いますけど、一方で 「横綱なんだから・・・」 と常に立ち振る舞いが酷評されてしまう。逆に白鵬は哀れだなって思いますね。もう少し、前述の2横綱や大関陣がしっかりすれば、白鵬も安心して、本来の 「自分の相撲」 というのが取れるんじゃないですか。