1月13日 (水曜日) 晴れ

昨日は寒かったですねぇ~。朝、出勤しようとしたら、路面がウェットになっていました。雨が降ったんだと思うたら雪だったそうで、嫌な季節になりました。

また、腹の立つニュースが駆け巡りました。罪なき我が子に熱湯をかけて殺したというニュース。何故、 「殺人」 にしないのでしょう?  「躾のため」 って言うけど、そんなん理由になりません。そうすりゃ、逃げられると思っているんでしょうね。日本の刑法ももっと厳しくした方が良いんじゃないかと。例えば、子供にねっとうをかけたら、かけた犯人にも同じように熱湯をかける罪とか、何日も食事を与えなかったら、同様にメシを食わせないとか、あと、柏だかどっかであった少年を川に落として殺したという事件、これも犯人を川に落とせばいいんだと思います。でないと、被害者の気持ちが解らないでしょう。

今、毎日のように殺人事件が起こっていますが (傷害致死事件も含む) 、しかもその動機があまりにも短絡的すぎ。例えば、子が親を殺すというのなんか、日常的になってきましたけど、動機を聞けばただ単に 「注意されたから」 。それだけで人を死なせるだから、注意される度に殺さなければなりません。だから今のガキ・・いや、大人もそうか。 「忍耐」 という言葉を知らないんだなって。 「甘やかされて育ったガキ」 なんですよね。
これって、テレビドラマの影響ちゃいますか?
テレビドラマ、特にサスペンスドラマって、それこそ毎回のように殺人事件から始まって、その犯人も一応はそれなりの理由があって相手を死なせるというのがお約束になっていますが、同時に罪の意識というのが薄れているようにも見えます。傷害致死を含む殺人事件で情状酌量されるのは、ホントによほどによほど、もひとつおまけによほどの理由が無い限りだけですよ。サスペンスドラマでも人を殺したらどんなことになるのか、その辺の罪の重さも丁寧に取り扱った方が良いですよ。

SMAPが解散するそうですね。
私に言わせれば、 「今さら?」 なんですけど、個々にそれぞれ活動しているから、もう解散したのかと思いましたよ。
以前に、 「ジャニーズ事務所の内紛」 ということで、弊愚ブログでもお伝えした事がありますが、その段階で遅かれ早かれ解散は避けられないんじゃないかと思っていましたし、嵐など後輩のジャニーズアイドルが次々と台頭している中で、SMAPがSMAPであること自体、もはや 「終わった」 感が強いんですよね。まぁ、コアなジャニーズフリークに言わせれば、 「SMAPはSMAP、TOKIOはTOKIO、嵐は嵐、関ジャニ∞は関ジャニ∞・・・」 となるのでしょうけど、いちいち先輩アイドルのご機嫌を伺っていては、いつまで経っても自分たちは表舞台に立てないというのも解りますが、時代はどんどんと変化しているのです。にしても、メンバーの大半が四十路を迎えて、 “アイドル” というのもおこがましいというか何というか・・・。
木村拓哉はジャニーズ事務所に残ることが濃厚になっているそうですが、木村拓哉は 「第二のマッチ」 を目論んでいるのでしょうか?

何だかよく解らないけど、世の中の流れについていけないもはねです。