8月11日 (月曜日) 晴れ
仕切り直しの “お盆休み” が始まりました。私はあと1週間我慢しなければなりませんが、この1週間を我慢すれば、きっと楽しい1週間が待っていると信じています。
さて、私は以前にもお話ししたように、サッカーが何よりも大嫌い。しかし、その “サッカー嫌いのド素人” が言わずにはいられないことを申し上げます。薄々はお解りかと思いますが、この度、新たなサッカー日本代表の監督が決まりましたよね。しかし、何で外人ばかりなの? ザッケローニにしても、ジーコにしても、トルシエにしても、もっと古ければオフトというのもいた。サッカー嫌いでも、サッカー日本代表の監督というと、何故か外人しか思い浮かびません。日本人は岡田 (武史) 氏だけしか思いつきません。何故、外人ばかりに頼るのですか? 日本サッカー協会は、日本人を信頼していないですね。
日本人にロクな奴がいないから?
日本が負けても、言葉の解らない外人監督だから、いくらでも非難出来るから?
etc・・・
理由は様々あるのかと思います。
でも、野球のWBCだって、基本的には日本人が監督をやっているし、バレーボールだってそうじゃないですか。何故、サッカーだけ・・? 逆に言えば、日本のサッカーは、日本だけでは勝ち目がないからの裏返しになるかと思うんですよね。適任な人材がいないのであれば、適任にすべく周囲が育てなければダメでしょうし、監督やコーチを含めた首脳陣も含めた 「オールジャパン」 であれば、日本人はもっと応援するのではないでしょうか。そこに言いしれぬ矛盾点を感じずにはいられません。
今回の監督はメキシコ人だそうですが、ラモス辺りに監督をやらせてみては? 意表を突いて、セルジオ越後とかね。まず、他人 (ひと) を批判するのであれば、自分自身でやってみることだ。