イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

久々のアルテッツァネタです。
改造レポートが一段落して、これといったネタもなくて、昔乗ってた車や憧れた車などを紹介していましたが、この度、久々にアルテッツァを一部カスタマイズしたので、それを紹介したいと思います。いずれも小ネタばかりですが。

まず一見すると、「どこが変わったの?」と思われる方もいるのではないかと思いますが、ボンネットをよ~く見ていただけると分かるかと思います。そうです、ボンネットにトヨタのエンブレムを取り付けてみました。
欧州仕様のレクサスIS200ではフロントグリルにレクサスの「L」マークが付いていますが、私は敢えてボンネットに付けてみましたが、いかがですか?
考えてみれば、元々アルテッツァにはトヨタマークは付いてなくて、フロントグリルにアルテッツァのシンボルマークが付いてるだけでした。購入当初からフロントグリルはオプションの編み目仕様に取り換えてありましたので、フロント回りは少しだけ寂しさもありました。
トヨタマークを付けるにあたって一番悩んだのは「どのサイズが合うか」でした。「どこに付けるか」はありがちなフロントグリルに付けようとする気はさらさらなく、最初からボンネット上と決めていましたので、悩むことはなかったのですが、サイズだけはかなり迷いましたし、悩みましたね。トヨタマークって、その車種によって形状やサイズは異なりますから、「これがいい」といっても、それがキチンとハマるかどうかが問われます。最終的にサイズ的にMCV20のウィンダム用のかSW20のMR2用の2タイプに絞りました。一見すると同じように見えますが、ウィンダムのは楕円、MR2のは若干ではありますが真円に近い形状となっています。スポーツ車を気取るアルテッツァにはスポーツ車のを、という思惑も手伝って、MR2用のを流用して取り付けました。

次にリアをご覧下さい。これも「どっか変わった?」と思われるかもしれませんが、トランクに付いているテールレンズを取り換えました。
以前からテールレンズを取り換えたアルテッツァは見たことがありますが、いずれも「クリア」を付けてるのばかりで、私もどっちにしようか迷っていました。でも最終的にはボディカラーに合わせた格好となって、スモーク仕様に取り換えました。
さて、このテールレンズは数メーカーからリリースされていました。私が望んでいたのはトヨタ系列の「モデリスタ」製のをチョイスしたかったのですが、生憎、モデリスタ製のは生産中止になっており、もはや取り寄せることは不可能となっていました。モデリスタのは常に現行販売されている車を対象にしているようで、現行ラインナップに乗っていない車種については、修理対応のパーツのみが細々と生産されているだけで、カスタマイズ用としては生産をやめてしまうケースが大半だとか(人気車種は別のようですが)。
テールレンズの話に戻って、現在もリリースされているのは「D-SPEED」というメーカーのもののみのようだというショップ(ディーラーですが)の言葉に従い、そのD-SPEED製のをチョイスしました。
見た感じでは以前の赤よりも精悍さが増したような気がしますがいかがですか?

そしてリアはもう一つ、リアにもトヨタマークを付けました。
前述のように、レクサスISだとトランクの真ん中に「L」マークが付いていますが、国内仕様だとLマークはおろか、トヨタマークも付いていないという寂しさ。フロントがダメならせめてリアだけでもという考えは前から持っていました。
で、このマークは何の車のを? と思われる方もいるかと思われますが、これも迷いました。で、最終的にアルテッツァとは車格的にも遠縁にあたるブレビス用のをチョイスしました。アリスト用のをとも考えましたけど、これはこれで満足しています。

こうやって見てみると、今まで数え切れないほどのカスタマイズしたアルテッツァを見てきましたが、トヨタのマークを付けた車を殆ど見たことがありません。くどいようですがISの「L」マークを付けた車なら何度か見たことがありますけど、それも100%フロントグリルに付いているケース。ボンネットに付けているケースは皆無です。
私のこだわりは「人と違うことをやる」ですから、そういう意味で言うと、これも「人と違う」仕様なのかなと自画自賛してしまいます。