【ウインド】 ジョイントのベース修理 ① | オンロードMTB

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先日、ちょと強風でセイルが飛ばされてしまった際、引きちぎれてしまったジョイントベースの
修理をしました。


当初、新しいジョイントベースを購入しなくてはいけないかなと思っていましたが、「ウレタンラ
バー」と言う部品あるそうですので、早速 2つ購入しました。

ヘビーユーザーですと、3シーズンに1回くらいは定期的に交換する部品とのことです。


 引きちぎれてしまったジョイントベースです

 撮影:Canon PowerShot A80




とりあえず、こちらは置いておいてもう1つ同じジョイントベースがありますので、まずはそちらか
ら、「ウレタンラバー」の交換をしたいと思います。


 ネジを六角レンチで外します

 撮影:Canon PowerShot A80




こちらは直ぐに外せました。外たウレタンラバーにはヒビが入っていました。この2つ同じ時期に購
入しているので、そろそろ危いところでした。


新しいのラバーを見ると、穴の位置に違いがあります。元々付いていたラバーは上下平行で穴が
開いていますが、新たに購入したラバーは、上下が垂直に穴が開いています。また、若干ラバー
が短いようです。



 長さと穴の向きはさておき、よく見ると新しいラバーは穴の大きさが明に小さいです

 撮影:Canon PowerShot A80




これは、ピンが入る穴を大きくしないといけません。
そこで、電動ドリルで穴を広げることにします。

 

 刃の大きさを確認します / 4mmが良さそうです

 撮影:Canon PowerShot A80




 無事ピンが入りました

 撮影:Canon PowerShot A80





 ひもがかなりツッパッテいる感じですが、取り付け完了です

 撮影:Canon PowerShot A80




いよいよ、問題のもう一つの方です。ことらは、引きちぎれてしまったヒモもなんとかしないと行
けませんが、いずれにせよ、ピンを外さなくていけません。

ところが、下のピンがビクともしません。少し無理をして回したら、ネジの頭をなめてしまい、六角
レンチが空転状態になってしまいました。そこで、ドリルを使ってネジの頭を削って取り出そうした
ところ、ピンが簡単に押し出されてしまいました。



 ドリルで押したら半分ピンが出て来たところです

 撮影:Canon PowerShot A80




この後、まだネジ頭が残っているうので、外すの苦労しましたが、このピンはもう使用出来ません。
そこで同等の物を探さないといけませんね。どこかのショップで純正の部品か同等の物を売って
いるところがあればいいんですが、無ければホームセンターまたは〇〇ハンズあたりを探さない
と行けないかもしれません。


仕方なく、本日はこれにて作業は終了です。

 








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