
先日、購入したプレミアムパター、『PING ANSER』
パッティングに悩む私。。。なんとか3パットしないように打開策として購入しましたが、試す機会がやってきました
場所は栃木県の皆川城カントリークラブ
芝のコンディションも良く、グリーンも傾斜がある高速グリーン、難易度が高い名門コース
当日のコンディションは午前中から風が強く、係員から高速グリーンの注意喚起があり、なんとも嫌な予感が。。。
案の定、前にスタートしたグループがなかなかグリーンから離れません
良く見ると、1メートルの距離でパットした球が転がり、全く止まらずにグリーンから落ちてしまうコンディション💦💦
どれだけ早いんだろう?
自分の組がスタートし、ドライバーで300ヤードを飛ばしてパーオンしたのですが、不安が見事に的中!
下りのパットで距離は1メートル、強風
恐る恐るコツンと当てると、ボールはゆっくりとカップをすり抜けてゆっくりと転がり、いつまでも止まりません
エッジを少し越えたところで止まったのですが、今度はアゲンストの上りのパット、全く距離が合いません
風のせい?
高速グリーン?
慣れていないパター?
テーラーメイドからアンサーに変更したのですが、同じピン型でもバランスも材質も随分と違うので慣れが必要ですね
新型パター投入は少し早かったようです😅
結果、ドライバーでは300ヤードを超えたり、アイアンで230ヤードをパーオンするなど調子は良かったのですが、3パットどこか、5パットという散々な結果でした
高速グリーン攻略にはまだまだ時間がかかりそうです
ドライバーの300ヤードでも1打、10cmのパットでも同じ1打。。。
玉砕されてしまいましたが、簡単に攻略できない事がゴルフの醍醐味、また黙々と練習します⛳
