某グローバル企業のコンペに参加して3ヶ月。
さっき結果がでた。
ダメだった。
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この時から言ってるように悔いはない。
だけど、反面、俺たちいけるかも!
と思っていたのも事実。
悔しい、とか、ライバルにやられちゃう恐怖とか、ネガティブな感情がないと言ったらもちろん嘘になるけど、
実力だから仕方ない、いい夢みれてよかった。やりきれないプレッシャーがなくてよかった。捨てる神あれば拾う神ありだ。
というニュートラル以上の感情もあるので、明日からまた粛々とお仕事させていただくだけ。
このプロジェクトのためにセーブして受けてない仕事もあるので、またがっついて仕事受けられる。
器に少しスペースできたので、明日からなんの仕事で埋まるのか、また楽しみが増えた。
ダムのように堰き止めていた案件を明日からまた全力で対応していくので、遠くない将来に何かしら報告できる事があるかも。
零細企業にとって、止まることは死ぬことだから、とにかく歩を進めるだけである。
負け惜しみなのかも知れないけど、いまさらもがいても結果変わらないので、エネルギーは次の生産的なことに使おうと思う。
と書いていて、我ながら分別くさく、つまんないおっさんになったと思う。
昔はこういう時、思いっきり感情だして泣いたり叫んだり酔い潰れたりしてた。
経験を重ねたといえば聞こえはいいけど、 傷つかないように言い訳が先に思いついたり、なんか客観視してしまう自分がいる。
せっかくなので、これから少しだけストッパーを外してみようかと思う。
一度しかない人生、やはり、思うように生きないとつまらない。
この3ヶ月の経験も生かして、新しいシナリオを作るぞ。
昔あった専門学校のCMを思い出す。
「ありふれた人生などないさ
You can do it.
オリジナルな幸せを探せ
You can do it.」
とにかく、今日は寝よう。
明日からまた頑張る。