恋ノチカラ | 清野裕司・カンボジアで広告代理店経営

清野裕司・カンボジアで広告代理店経営

〜アラフォー・脱サラ組〜

カンボジアの日本人デザイナーの友人から、「恋ノチカラ」をみてデザイナーになろうと思ったという話をきいた。


2002年のドラマ。

広告代理店を退職してデザイン事務所を立ち上げた人たちの物語。

ちょうどこのくらいの時はむちゃくちゃハードワークだったから、ドラマなんてみてなかった。

なんとなく境遇似てるなと思って、ユーチューブにあったのでなんとなくみてみた。

内容は、恋愛ドラマで、その部分はよくある感じの展開だけど、業界あるあるみたいなのもあって、個人的には楽しめた。

あとは、小が大に潰されそうになってもがいていくとことか、なんとなくシンパシーを感じた。

実はこの二ヶ月、某グローバル企業のあるコンペに参加していて、なんと最終まで残れた。最終ステージで戦うのは、その企業ともともと取引のあるうちよりもはるかに大きい会社。らしい。

勝負は、再来週。

それまでにやれる準備はすべてやって、負けても悔いのないようにしたい。

いままで、あまり肩ひじ張らずにカンボジアの空気にあわせるようにやってきたけど、久しぶりに熱くなってる。

ちょうどいいタイミングで、大手を覆して大きな仕事をとっていくドラマをみた。

いまはとにかくベストを尽くすのみ。

コンペに勝つことだけを考える。