コックチョール | 清野裕司・カンボジアで広告代理店経営

清野裕司・カンボジアで広告代理店経営

〜アラフォー・脱サラ組〜

最近、だいぶ忙しくしてる。

夏休みインターン君のほかに、友人にも会社に入ってもらい、仕事をこなしてる。

そう、こなしてるという表現がいまはぴったりかも。キャパ越えの仕事を粛々とみんなでやってる感じがする。

で、そんなこんなで数ヶ月に一度くる風邪というか、体調崩し。

こればっかりは、油断してるとすぐなる。

でも、休むわけにもいかないので、前からスタッフがやってたりで気になってたコックチョールをしてみた。

Koes Kjol 削る 病

カンボジアの古くからある民間療法で、家庭内やマッサージ屋でできる。

要は、タイガーバーム系のスースーする塗り薬を体に塗り、コインや瓶の蓋で体を削るようにこすって内出血させるということ。

内出血が引いたらすっきり病も治ってるということらしい。

代謝を良くするとか、発汗させるとか、ツボ押すとか、針とかいろんな体に良さそうなものと理屈は同じだし、カンボジアだけでなく広く東南アジアで行われてるらしいので効きそう。

ということで、友達のお母さんにやってもらった。

痛い。。痛きもちいとこはあるけど、お母さんなんか場所外してない?と思うような時も。さらに脇とか毛細血管がいっぱい詰まってるとこまで、、痛い。たまにくすぐったい。

子どもは泣いていいけど大人はダメだとのことなので、叫ぶくらいにしとく。

30分くらいで解放された。

写真エグいのでやめとく。 

で、翌日、あらま、すっきり。

スポーツ後の疲労感みたいな気持ちいい感じで、体調もよくなってる。

これははまりそう。

さらに痛いチョップクチョールというのもあり、人差し指と中指で皮をつまんでいくらしいんだけど、次はそれかな。

何かに目覚めてしまいそうだ。

今日も日曜日返上で仕事仕事。

カンボジアの今年のお盆は9月末なので、それまでがんばろ。