ダッカの熱い富裕層 | 清野裕司・カンボジアで広告代理店経営

清野裕司・カンボジアで広告代理店経営

〜アラフォー・脱サラ組〜

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ダッカの裕福な人たちや外国人は、渋滞が少ない北部に多く住んでいる。

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飲食の価格はグローバルスタンダード(高い!)

今回お会いした方たちは、外国生活を経験している人が多く、ダッカには(満足度の高い)飲食店や遊び場が足りないという。

数少ないレパートリーを回しているようだ。

『おしん』がバングラデシュでも放送されたらしい。日本にはもうおしんみたいな女子はいない、この数十年で大きく変わったのだ。バングラデシュも大きく変わり、またこれからもっと大きく変わっていくのだなどという話で夜が更けていく。

ビジネスもこういう夜の付き合いで進むことも少なくないということが意外だった。

基本的に禁酒の国なのでビールがドラッグ並にカムフラージュされてでてきたりするけど。


着ていたシャツの汚れが落ちないのでいい感じのショッピングモールでショッピング。
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しかし、お気に入りが見つからず。。
やはりここは、なじみ深い東南アジアではなく、南アジアなのだと妙に納得。



日中は、貧困から庶民。夜は、リッチな方々と深く接して、それぞれが全く違う世界で生きていることを実感。

何かビジネスをするには、どこの層の人たちに向けてやるのかで絵はずいぶんと変わってくる。

自分なりに考えたものを別途レポートにまとめてみた。

また楽しみが増えたな。


※この記事はあくまで自分の主観であり、事実と異なる可能性もあります。