ボクの家の近くに綺麗な奥さんが引っ越してきた
昼間は仕事をしているのか、ボクが出勤する時間にはいつも洗濯物を干している。
綺麗で、凛々しさを感じる彼女にいつの間にか妄想が始まっていた
どこかの短編集で、昼間、旦那さんが出ている間にスーパーウーマンとして秘密裏に活躍、大量の報酬を稼いでいる…というのを読んだことがあった。
ボクの妄想界の中ではそのスーパーウーマンはまさに彼女であった
彼女がスーパーレディーだったらチャーミングでかっこいいだろうなぁ…
そして、ある日妄想が現実になってしまった
交通事故現場で負傷者を救出する彼女の姿はスーパーウーマンそのものであった
奥さんのスーパーウーマン姿がまだ頭から離れない数日後、彼女に呼び止められた。
「ねぇ…、この前私のもう一つの姿見たわよね」
奥さんはそう言いながら、目の前でスーパーウーマンに変身した
「熟女スーパーウーマンも悪くないでしょ」
その瞬間、奥さんに色んな意味でノックアウトされました
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