卒業シーズンになると思い出す淡い思い出
中学の頃、体操部の顧問だったなつみ先生に密かな思いをよせていた
美人で、やさしかった先生。
普段のおとなしい彼女も部活の時間にジャージ姿になると、まるで別人のようになった
グランドを駆け抜ける姿は、まるでバイオニックウーマンのようだった
そして鉄棒をしているときは宙を舞うスーパーウーマンのように見えた
「なつみ先生って、絶対スーパーウーマンだよな。あのジャージのしたに は絶対コスチュームがあるはずだ…」
この頃から僕の妄想癖が始まりました
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