
彼女はクラスで一番大きく、スポーツ万能でした

お勉強の方は…

彼女は元々体が大きい子でしたが、小3の終わりの頃から更に身体が成長速度を速め身体能力も進化しているようでした。
このクラスは体育の授業はもちろん、昼休みもドッヂボールのよくやってました。
彼女のパワーは小学生離れをしていて、へたな男子よりも強い球を投げ、あまりの強さに耐えかねた女子は泣き出したり、うずくまる子もいました

ある日のドッヂボールのゲームで、彼女は信じられないスーパープレーを見せました。ゲームは内野と外野のパスまわしばかり…(-_-;)すると、僕の頭の上で「バチン
」と音がしました。音のした方を見ると、彼女がジャンプをして外野へパスをするはずのボールをもぎ取っていました
僕の視界には思い切り腕を伸ばしボールをもぎ取った彼女の腰ぐらいまで入っていました。彼女は小4で1m近くジャンプしていたことになります

そのとき、まわりにいたクラスメートたちは何が起きたのか判らず、プレーが一瞬止まりました。
この瞬間、彼女は人間を超えたスーパーガールだと確信しました

当時は「スーパーガール」なんて言葉を知らなかったので「人間離れしたスーパーマンみたいな女の子」ってイメージでした

ちなみに自分が「スーパーガール」の存在を知ったのは中1のときでした

その後はクラスも変わってしまい、中学校も別の学校に進学したので、どうなったかはわかりません。
数年前、とある場所で彼女を見かけました。家族連れのようで、みんなお揃いのジャージを着ていました。
その姿を見て、ふと、思いました。
ダンナさんは彼女がスーパーガールだと知っているのかな
と…Android携帯からの投稿