おはようございます
その後のムスコの近況を。
連休明け
7/15火曜は
午後から登校しましたが
7/16水〜7/19本日
朝から行きました
朝は全て車で送り、でしたが
何とか1学期終了です。
何となく
元に戻ったような気もするし
少し元気がないような気もするし
もう、普通がどうだったのかも
思い出せず
私の気持ち的にも
*自分が心配しすぎてもいいことないし!
と思える日と
*…ってなったらどうしよう?
と、起こってもいない先のことを
無駄に心配して
眠れなかったりする日
日にちというより
1日の中でもその時により
気分が上がったりして
ずっと憂鬱でした。
前日に
明日はどうかな、と寝られない日は
次の日も気持ちが上がらず
悪循環。
朝ムスコを起こしてから
起きない→また起こす
→シャワー→ドライヤー
→朝食→着替え→車乗る
→渋滞の中学校へ→学校到着
この流れの中
どこのタイミングで
やっぱりやめる、と言い出すか
と思いながら
黙って付き合う時間が
何倍もの長い時間に感じました。
帰宅後は
ムスコがニコニコしていれば
ホッとし
逆に黙っていると心配になり
夜になると
明日はどうかな
と、ずっと胃が痛い、という
心配しすぎだということは
わかっているのですがね
友達のMさんに
「一言で申し上げますと、
子供の事は
ほっといて○(私)は
毎日自分の好きな事して過ごしましょう」
「子供の人生だから
私たち、
代わりに生きてあげられないから」
と、アドバイス頂きました。
ホントにそうなんだけどね
結局
自分自身が
人生を楽しめていないことが
そして
現状を幸せだと感じられていないことが
負のオーラとなって
家庭に蔓延しているのかもね
なんて思ったり。
学校行く行かないは
大きな問題ではなくて
その奥には
ムスコが抱える問題があり
それはもう
自分自身で解決していくしか
ないのかもしれません。
親としての思いは捨て
どんな生き方であれ
ムスコが選んだ選択を
全てを受け入れるしかないのでしょう。
…頭ではわかっているんだけどね〜
正直
何か働きかけるべきだったか?と
後で後悔したくない自分もいて
なかなか難しいです
火曜のお弁当🍙
(午後から登校、主人が食べたよ)
☆豚肉生姜焼き
☆だし巻き卵
☆ウィンナーとしいたけとピーマン炒め
☆焼鮭のせごはん
この日は
前日、無理にでも朝起こして、
と言っていたのに起きられず。
「午後から行く」
というので
どうせ行かないだろうな、と思い
現実逃避しながら
スマホを触っていたら
珍しく
主人から電話。
昼まで時間が取れたから
一度帰って
ムスコと話をしようかな、と。
「今日は行った方がいいだろ〜」by主人
正直、私は
鬱鬱と考え続けた結果
行かないというなら
もうそれでいいか、と言う結論に至って
まずは支度するまで待とう、
と思っていたので
主人の圧が
良いのか悪いのか
わかりませんでしたが
ムスコには
私への反抗心みたいなものも
あるかもしれないし
主人は人の気持ちを
操るのが上手いので
(それもいいのか悪いのか笑)
とりあえず任せようかなーと。
結果、午後から
割と元気に登校できました
先述した
Mさんからのアドバイスは
前日にもらったもの。
息子くんのことで
色々あった時
自分のカウンセリングに通っていて
カウンセラーさんに言われたことを
色々と総じて考え
至った結論だそうです。
「自分が変われば子供も変わる」
よく、YouTubeや本、ブログなど
不登校の子の親に
言われている言葉ですが
実際に
その通りなのでしょう。
しかし
50歳を迎えて
更年期もあり
自分の気持ちが落ちた原因が
自分のやりたいことを
楽しんで行けたらと思うけど
やりたかったことは
もう全て手放し、諦めてしまって
今更何もできないし
他には別に何もない
私の人生何だったんだ?
と思ってしまったことだったので
そこを考え始めてしまうと
より鬱鬱としてしまう笑
まあとりあえず
自分のやりたいこと云々は
置いておいて
ムスコと自分の間に
もう少し強めに
境界線を引くことが大事かな、と
思いました。
長々とすみません。
文章にしてみると
自分の考えがまとまる感覚がありますね。
何だか
頑張れそうな気がする。
とにかく
ムスコが苦しまないで
元気に人生を送っていってくれたら
それでいい
受験云々は
また話し合いかな〜
親が大丈夫だと言っても
自分の変なプライドから
逃れられないのも
辛いものがありますね
それほど苦しんでるわけでもなく
ただボーっと
逃げ腰になっているだけなら
まだいいのですが
子育て
もう1年でひと段落だと
思っていたのに
全然終わらねー
疲れる〜
でも頑張る〜