今シーズンのパーティーが完成したので、今回は闘技場実戦解説してみる。まずパーティー。
赤枠はパオラ。ザックリ言うと、緑物理はダメージ0、緑魔はダメージ一桁でしのげる。赤も多少受けられるが、基本的には緑を処理できればOKのスキル構成。引き戻しと飛行バフのアシストが強い。
青枠はティアモ。ほとんど1人で敵を殲滅できるエースキャラ。飛行バフありなら、鬼神の一撃で攻撃58×2になるので、カタい緑物理以外は大体落とせる。攻撃後は引き込みで1マス下がり、パオラの引き戻しで安全地帯に退避しつつ、次ターンも飛行バフを受ける。奥義は、2回目の戦闘で発動できる月光か竜裂の2択だったが、エルフィを1ターンで落とせる月光を選択。
緑枠はシーマ。弱点の赤やブレード緑魔などでも15前後しかダメージを受けない。あとは概ね一桁ダメージで抑えられるため、一気に4体受けすることもできるほどカタい。攻撃面では、攻撃バフ+守備威嚇+鬼神+勇者で実質49×2の攻撃になる。緋炎が発動すれば赤も処理できるので、攻撃面でも期待できる。
最後はエルフィ。スキル構成と運用はシーマとほぼ同じだが、こっちは守備面を少し落として攻撃に重きを置いたイメージ。敵の物理を受け、自ターンで54×2の攻撃に緋炎を付けて確実に仕留める。重装バフでシーマをアシストしつつ、シーマに寄ってきた赤を処理する感じで戦う。
今後のアプデを見据えつつ編成したのでスコアは低めだが、かなり使いやすくて楽しい。総合値を上げるなら、エルフィを銀の槍+にするか、誰かに獅子奮迅をつければOK。
では実戦。
初ターン。3人にバフがかかった状態。飛行特効持ちのマリクはシーマ受け、ついでにルキナとエフラムもシーマで受ける。あとはみんなでテキトーに処理して、最後にのこのこやってきたヘクトルをパオラで倒すイメージで進める。2ターン目開始時点。マリクが前に出てきた。
飛行バフをかけつつ、エフラムがパオラ方向に向かってくるよう配置。同時に、シーマをマリクの攻撃範囲ギリギリに配置。
3ターン目。読みどおりエフラムがパオラ方向に向かってきた。マリクの攻撃を受けるもシーマはほぼ無傷。
まずはティアモでマリクを倒す。高耐久緑キャラのマリクをワンパンするティアモさん頼もしい。
飛行バフをかけつつ、エフラムがパオラ方向に向かってくるよう配置。同時に、シーマをマリクの攻撃範囲ギリギリに配置。
3ターン目。読みどおりエフラムがパオラ方向に向かってきた。マリクの攻撃を受けるもシーマはほぼ無傷。
まずはティアモでマリクを倒す。高耐久緑キャラのマリクをワンパンするティアモさん頼もしい。
次にパオラの引き戻しでシーマをエフラムの攻撃範囲にどっこいしょ。
続いてエルフィの回り込みでティアモを介護。エフラムがシーマでなくエルフィの方に向かってくるが、まぁいいか。
4ターン目。ルキナはエルフィの反撃で天国へ。残るはあと2体。
飛行バフがかかってないのも原因だが、エフラムがなかなか頑丈。なんとか奥義込みでワンパン。…というか、エフラムやエルフィなどの高防御の青を1ターンで倒せるよう月光を付けておいたんだけどねっ。
最後は予定どおりパオラでヘクトルを倒す。強キャラのヘクトルもパオラの前ではなす術なし。月虹は対赤や無属性のために付けたので、発動しなくても緑は一撃で倒せる。
無事ノーデスクリア!
続いてエルフィの回り込みでティアモを介護。エフラムがシーマでなくエルフィの方に向かってくるが、まぁいいか。
4ターン目。ルキナはエルフィの反撃で天国へ。残るはあと2体。
飛行バフがかかってないのも原因だが、エフラムがなかなか頑丈。なんとか奥義込みでワンパン。…というか、エフラムやエルフィなどの高防御の青を1ターンで倒せるよう月光を付けておいたんだけどねっ。
最後は予定どおりパオラでヘクトルを倒す。強キャラのヘクトルもパオラの前ではなす術なし。月虹は対赤や無属性のために付けたので、発動しなくても緑は一撃で倒せる。
無事ノーデスクリア!
今回はシーマ主軸の戦いだったので、引き込み→引き戻しの飛行コンボを決める機会がなかったが、4体が上手くかみ合って戦えた。
このパーティーは素の総合値(武器とステ補正を除いた総合値)が高く、対応力も高いのでおすすめ(´∀`*)