久しぶりにおじゃまして来ました。
ヨガをしていているのに、
なぜ悩むのでしょう?
なぜ、なんども立ち止まるような感覚に陥るのでしょうか?
これはカオリ先生からの問いかけです。
自分の中にある葛藤について、
それはどんな仕組みで起こっているのか。
他者や自分へのジャッジ。
核となる価値観。
好き?嫌い?
また、女性特有の感情表現。
最終的にどう向き合うか…。
などなど。
魂の(科学的に証明されている)在りかや、
それをカタチ創っているもの。
それに強い影響を与えている親との関係。
カオリ先生はそれを、
ご自身の親子さんとの関係を踏まえ、
心の中にあるモヤモヤ・葛藤について
丁寧に真摯に熱く、
レクチャーして下さいました。
みんなでディスカッションもしました!
私がアサナ(ポーズ)以外のWS(ワークショプ)
を受けるのは本当に稀です。
今まで受けてきたアサナWSは、
自分の身体で感じて伝える為。
アサナの開放感を味わう為。
忙しい頭を休ませる為。
生徒さんの目線に立ち返る為。
そんな感じでした。
しかし、
アサナを集中して練習してきたからこそ、
少しばかり教えて来たからこそ、
ふと立ち止まる事も出てくるのです。
贅沢な悩みですね(笑)
だから座学はとても勉強になりましたし、
身体丸ごとで伝えてくれる先生を見て、
「思いを伝える」という自分の事も、
もう一度俯瞰することが出来ました。
また、
女性の身体の繊細な揺らぎについても、
やっぱりそうだったかー。と、
ちょっと安心した部分があります。
「月に絶好調な日は、2日くらい」
と、正直に話して下さったカオリ先生。
そうそう、それでいいんですよね。
アサナをやってもやっても疲れない。
集中力が切れず、力が湧いてくる。
どんどん面白いように深まる、動く。
そんな日もあれば、
お腹が膨らんで(子宮が腫れているから)
スッキリしない、重だるい。
関節が軋む、痛む。
腰回りが分厚くなる、全身が浮腫む。
男性と違い女性の骨盤内には、子宮や卵巣、その他にも尿道や膀胱、直腸などがぎっしりと詰め込まれている為、血液が滞りむくみやすくなります。
男性には分からない!
毎月辛い!
その気持ちよく分かります。
だからこそどうやって付き合っていくか?
それを自分のものとして取り組むと、
自分で自分を幸せに出来ます。
「自分のものとして考える」
何度も出てきたキーワードです。
問題をすり替えないという事ですね。
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背中が分厚くなるらしいです。
身体の使い方のクセ修正していきたいです。
その場の空気も一変させてくれます。
キルタンは胸の真ん中から開いて、
癒やされ、揺さぶられる感じが好き。
自分の中の光が増すような気がします。
いつか、
クラスのみんなとも一緒にやりたいなー。
好きなものは正直さ。
嫌いなものは嘘。
そうおっしゃっていたカオリ先生。
その真っ直ぐさに魅かれる、
先生の生徒さんの気持ちがよく分かりました
今回お会い出来て良かったです。
たくさんたくさんありがとうございました!
そして、
身体の使い方をもうちょっと教わりたいです
自分以外の人の身体も、
もっと良くみられるようになりたい。
その人にあったものを提供していきたい。
あっと言う間の4時間でしたが、
こうやって勉強させてもらえるのも、
クラスみんなのお陰です。
いつもありがとう!
うぉー ヨガがどんどん楽しくなるな♪
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※11月26日(土曜)の土気あすみが丘AYOGはお休みです。