ズッダヨガのアドバンス30時間TTが
土曜日からスタートしました。
（※TT→ティーチャートレーニング）
トレーニング中の瞬間・瞬間に、
いろんな感情が通り過ぎていきます。
細切れのその思いは、
やがて大きなひとつになるのでしょうが、
文章にするのはまだ難しいですね。
こういうものを前にすると、
ヨガって壮大で、
大いなるものなんだと思わせられます。
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そもそも私がなぜウェイロン先生の
ズッダヨガTTを受けようと思ったのか？
というところから。
ちなみに「ズッダ」とは純粋・クリアなと言う意味。
◼︎たくさんの国で教えている上に、ウェイロンがNYダーマヨガTTも受けているから。
◼︎多くのインバージョン（逆立ち）・アームバランス・バックベンド（後屈）が学べそうだから。
この辺は今やっているBORN TO YOGの、
ダーマヨガのブラッシュアップになります。
日本で受けられるTTとしてはとても貴重。
2日目にしてこれらはすでに満足です！
私がダーマセンターに行った話をしてから
ダーマ先生の話もちょこちょこしてくれるし
アームバランスは新鮮なものばかり。
『シークエンスはダーマ先生のマスタークラスよりも、少しジェントルだよ』
とウェイロンは言いますが、
アサナ（ポーズ）の難易度は確かにそうかも
でも、とてつもないアサナがない代わりに
コアを凄く使っていく。いろいろパンパン。
ホールドは短く、アサナ数は多い。
太陽礼拝もダーマとほぼ一緒。
ありえない柔軟系はあまりない感じで、
アライメントはあまり細かくない。
バックベンドも早めにはいる。
『毎日同じ練習するのはあまり良くない』
と言うくらいウェイロンは自由な人で、
中級以上のアサナの連続なのに、
細かな説明はほぼない。見てやる。
ダーマとベジと同じだ。うるさくない。
真剣で集中出来て最高にワクワクする。
ところで。
初日の話の中で、
『ヨガはアサナだけじゃない』と、
ウェイロンはみんなに言いました。
これ本当に本当に良く聞くけど、
頭では分かっているけど、
私はアサナがなかったらやってなかった。
ねちねちとした執着とは違う。
私にとってのアサナは、
あんなに清々しい気持ちになるもの。
身体の奥底にある小さな清潔な光が、
一斉に強烈に輝き出すもの。
皆さんはどうですか？
瞑想・哲学だけだったら？
興味があるからこそ、私は拘りたいのだ。
バカだからシンプルな理解が欲しい。
『ヨガはアサナじゃ無い』と、
テキストの受け売りで言いたくないから。
それはそれ、これはこれと分けずに、
アサナの中でそれを見つけられないのか？
逃げずに知りたい。
自分の言葉で伝えていきたい。
で、
ウェイロンにわざと質問してみた。
『そんなにアサナが上手なのに、
それはそれはたくさん練習したはずなのに、
なぜウェイロンはそう言うのか』
すると、
『ヨガはアサナだけでは無い。
でもアサナじゃ無いと言う先生がいたら、
僕はその先生を信じない。』
『アサナは天に捧げるものだと、
ダーマ先生も言っていたでしょう。』
『アサナは大事だよ。
それと同じくらい瞑想も哲学も大事にする。
そこには愛と献身を持つ事。』
『天に捧げる』って分かるなぁ。
胡散臭いスピリチュアルの話じゃなくて、
真剣に練習してる人には通じるはず。
あの尊い感じ。
自分の為を超えて、その先かぁ。
だからあんなに清々しいのか。
自分はあんなに汗まみれなのに。
ちょっとだけ分かった気がする。
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そして他にも、
◼︎クリアヨガ（強い浄化の呼吸法）
◼︎プラーナヤマ（呼吸法）
◼︎キルタン（チャンティング）
を特徴としていること。
呼吸法は興味があるし、
キルタン楽しい！歌うのが大好き！
瞑想はアサナの前に毎回あります。
この辺に関しては、
また4月のTTが始まったら書いてみます。
盛り沢山なバガバッドギータの話しも。
ここでみんなと出会えた事や、
アシスタントのeiko先生への感謝。
書きたい事がいっぱいある！
でも眠すぎる！！
【大切なお知らせ】
❶3月31日 木曜日 朝10時から
「OUTLAND スタジオ」
スタジオの都合により休講になります。
❷4月1日 金曜日 朝10時から
「市原 BORN TO YOG」
会場の都合により休講になります。
申し訳ありません。宜しくお願い致します。
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