九十九里に越して来た時、ヨガとの接点が少しでも増えるように。と定期購読を始めたもの。
そして、表紙を飾る吉川ひなのちゃんは相変わらず可愛い。
顔も好きだけど、バランスのとれた身体が好き。
もっと言えば、野沢和香さんも好き。
いらないものが無い感じがたまらん。
伸びやかで力強くて、ヘルシー。
かなり目の保養。笑
脱線しました。
こちら!
第一チャクラ底辺のチャクラ
テーマ:このチャクラは、家族の結びつきや、生命維持、集団への帰属意識、保護されているという安心感を司る。
最も古い記憶はここにあり、基本的な欲求が満たされたかどうかも記憶されている。
このチャクラがブロックされていたり、バランスを崩していたりすると、他人からの愛情や世話を求めたり、自尊心が無くなったりする。
バランスが取れている時は力強さを感じ、自信に満ち溢れ、自分自身の足でしっかり立って自分をケアすることが出来る。
YOGAジャーナルより転載。
実際の記事には、第一から第七チャクラまで、それぞれの代表的なアサナと解説がついています。
これが全てだと思わないまでも、
このアサナ(ポーズ)をやった事のある方なら、何と無く書いてある事が分かると思います。
泣きたい気持ちだったり、自信が無かったり、焦っていたりすると上手くバランスがとれません。
身体のコアの問題だけでは無くて、心の状態もアサナに反映されます。
今日は調子悪いな。
片足バランス苦手。
そんな時は壁を使いましょう。
決して、壁を使ってポーズを完成させることが目的ではありません。
むしろ出来なくてもいいんです。
でもあえて壁を使う。
逆立ちアサナ(ヘッドスタンドやピンチャ・ハンドスタンド)さえ、なるべく壁を使わないようにと言っている私なのに笑
その理由は、
『キツイときは何かに頼っていいんだ』
と、自分にOKをだす。
その練習だと思うからです。
隣の人の肩を借りてもいいと思いますが、レッスン中は難しいですから笑
指先がほんのちょっと壁につくだけで、心細さからふわっと解放されるでしょう。
このポーズが苦手な人って、意外と頑張り屋さんが多いと思います。
人に迷惑をかけたくなくて、誰かに助けを借りるのを躊躇してしまう。
どうにか1人で頑張ろうとし過ぎて、疲れてしまったり。
何かに頼っていいんだ。
頼ることは恥ずかしくない。
そんな練習のひとつかなぁと。
何を隠そう、私もバランスポーズが苦手でして笑
誰かに頼っていいんだ、助けを借りてもいいんだ、出来なくてもいいんだと言う安心感が生まれると(心のブロックが外れると)
思っていたより簡単に出来たりするものです。
自己肯定感って大切ですね♪
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こちらは第四チャクラ(アナハタ・ハートチャクラ)の音をiTunesからセット。
このチャクラが活性化されている時、ハートを開いて過去に受けた心の傷を癒すことができ、無償の愛を学び、健康的な関係性を作りあげることが出来る。との事。
アサナはウシュトラーサナ(ラクダのポーズ)でした♡
ヨガって深くて面白いね♪