友人を地下喫茶店に誘導。
久々きた〜。
江古田住んでる時はちまちまひとりで本屋で漫画本買ってここ来てコーヒー飲みながら読んでた〜
（好きな漫画を自宅ではなく静かな喫茶店で読みたい派）
てかあれ？
この店こんなに湿気むんむんだったか？てな具合に店内入ってムワッとなにかを浴びる我々。
加湿器めっちゃたいてる？？まーいいや席着いて即顔が湿気でテカテカになる我々。
懐かしい〜この大きなテーブル。
懐かしさにひたっていたら、友人がなにかに怯えている。なした？と聞いたらば、
オーナーさん、カウンター内で屈んで縫い物をされてたんですが、カウンター席、ご覧の通り誰も座ってないのに真ん中あたりの席にお水が置いてありましてね？
コップの水滴具合的に、だいぶ前から置きっぱなしにしてるだろう。がしかし誰か客人が座った形跡もなく、朝イチにでもきたお客様のお水を片付け忘れてるのでは？、、、という説はちょっと苦しいというのも、こちらのご主人、見たところテキパキ系→お客様帰ったらすぐ片付けテーブルふきふきされてる方なので、
目に見えてない客人のためのお水なのではなかろうか←
と、友人が言い出すもんだからこちとらヒヤヒヤしてきたではないか。そうかもしれない。誰か大事な方のお気に入りの席なのかもしれない。
したらば、おひとり様の女性客が入ってきてカウンター席→「ここ誰か座ってますか？」とオーナーさんに真っ先に聞くではないか。
ヒィィーッ∑(ﾟДﾟ)と勝手にびくつく我々。「いえ、誰も座ってません片付けますのでお待ちください」と、お水を片付けテーブルをふくオーナー。
結局あの水はなんだったのか。お供えとかだったのか。片付け忘れ、、、には見えなかったなとヒソヒソしだす我々（ちなみに友人はオカルト好き
帰ろうとしたら、サービスでゼリー２種お出ししてますと言われ、２種いただきました。
え、昔からこんなサービスあったっけ？嬉しい(о´∀`о)ありがとうございます！と、
帰る時、どうしてもカウンター真ん中席が気になった我々。
次に行った時も、誰も座ってない真ん中席にお水あったら聞いてみようか。←
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