こんばんは。

術後の再診行ってきました。
本調子まで半年はかかるって!うぎゃ…不安


前回のお話はこちら



大学病院を後にして

地下鉄に乗ります。


もともとはこの病院の徒歩圏内に住んでました。

地元です。


少し前に家族で引っ越した為

2駅先の家に帰ります。

両親と猫と私で暮らしてました。


猫は元野良なんですが

なつっこくて。転居先で出会いました。

近所の人の話では

飼われてたけど引越しか何かで

置いて行かれたらしいです。

うちの子になりました。


猫は私をニャーニャー迎えてくれて

ごはん貰ってないふりw


いや、父が絶対あげてるからね…!


病院で受けたショックから

だんだん日常に戻っていきます。  


私の場合

生理3日目からは日常生活を送れます。

生理1週間前から不調が出始めます。


下腹部鈍痛、腰痛、胸の痛み、

冷え、荒れた精神状態になります。


生理が始まるとイライラは突然消失し

穏やかな空気をまとい

心からホッとします。


しかし同時にお腹の痛みは急上昇…!



2日目はほぼ動けません。


這うように水を取りにいき、薬をのみ、

引き返しお布団の中で丸まって

ガクガク耐えるのみ。

これを毎月。

なんの罰かな…? 



今月は鎮痛剤が効きますように…

一番痛い時間帯が夜でありますように…


このころの私の頼りといえば

電気あんか←あんかってわかる…?どきどき…


あとは腹巻きでした。

腹巻きはワコールのウイングから出てて、

わあ、女子も腹巻きしていいんだ!

しかもおしゃれ!と感激した記憶があります。


むかしは子供か、おじさん用とかしか無かったと思う。探せばあったのかな…? 

ネットショッピングも当時は無くて、

通販はセシールかニッセンくらいの

時代です。


ウイングの腹巻きは

小さいポッケがついていて、薄手で、

なんてありがたいお品!と感激しました。

いまだに大事に持ってます。


さらに部屋では 

床につくほどの長い腰巻きを

みぞおちからぐるぐる巻き。

肩には大判ストール。

プラス猫。

すごい格好です。


出来るだけ温めながら

小さくまるまって 小さく呼吸して

痛みが過ぎ去るのをじっと待っていました。