おまちどうさま、次男です。
彼の高校受験が終わりました。
結果的に収まる所に収まったと、これはそういうことなのでしょう。
試験翌日、発表された国語の問題を見たワタクシ、
漢字の書き取りの設問にニンマリとしました。
『コウカイ』。
彼は船乗りの息子です。
・・・よし、これはできたはず
「ね、これはできた？
」
「あ、これね。・・・できなかったよ
。 船海って書いちゃった。」
「・・・そ、それって、なんて読むのかな～
。」
「うん、オレも、何か変だなぁとは思ったんだけどね～。
」
「ね、とうちゃんの会社の名前、知ってる？」
「あ・・・・知らないや。そういえば
。」
「
・・・あのね、航海○○○っていうんだよ。」
「あれ、そうだっけ？
。」
・・・・・
・・・・コウカイ、先にたたず。
お粗末様でした。