ブックデヴューです。
気張りました。
西山和恒さんの「かきつばた」 北村武資さんの帯「笹格子」 合わせてみました。
この着物は「紬」ですが、着物全体で一幅の絵のようになる「絵羽」ですので、「訪問着」の格があります。
背に縫いの一つ紋を入れ、入学式、卒業式、結婚式などにふさわしく誂えました。
実際の色目は右の画像になります。
帯揚げは、淡く翠をおびた水色に淡い翠の柄が入ったもの、
帯締めは生成りがかった白、房は抹茶色です。
長男の卒業式に着る予定です。
それにしても、着道楽もここまでくると我が身ながら恐ろしい・・・。
・・・しばらくはおとなしくしていましょっと。