私は全然映画観なくて
彼が
『ミッション・インポッシブル観たい』
と言うので
一緒に観てた
彼は
途中で『あー』とか
『すごいな!』とか言うので
これは
映画館では観れないかも
と思いました
1億ドル?の受取を
拒否する場面があって
『1億ドルあったらどうする?』
『えーどうもしないかな』
『あ、車は買うかも!タント』
いや、ポンちゃん
燃費めちゃくちゃいいから
まだ共に過ごしたいんだけどね
『〇〇はどうするの?』
『うーん、世界旅行かな』
『っぽいね』
『私を置いていつ帰ってくるのかしらね〜』
『もちろん〇〇も一緒に連れて行くよ』
『え!本当に?』
『〇〇と、〇〇の家族も一緒に』
え〜嘘でしょ
嬉しくて言葉が出なかった…
『でも子供と一緒だと
イチャイチャできないから
別の部屋も必要だな』
そんな冗談を言ってたけど
私は本当に嬉しかったんだ…
この前
ちょっといじわるな質問して
彼を困らせちゃったけど
子供のことも考えてくれて
私も大事にしてくれて
本当に嬉しかった。
『〇〇は俺より車だもんね〜』
『そんなことないよ
車は欲しいけど
1億ドルあっても使わないから
半分あげる♡』
彼の内面はもちろん好きだけど
外見がめちゃくちゃ好き
『正面から見ても横から見ても
どこから見ても美しい』
『生まれ変わったら〇〇になりたい』
『あ、ありがとう』
『〇〇がそう思ってくれるなら
嬉しいよ』
多少引き気味の彼でした。