ランチに誘われた

話をよく聞くと

他の女性とのやりとりは

あまりしていないようで

その後も変わらず連絡をくれました


そして

『時間が合えばランチに行きませんか』

と誘ってくれました泣くうさぎ


私は休みの日を伝え

彼の住んでいるところまで行く

と伝えました。


彼は、申し訳ないと言いつつ

それならばと

お店を探してくれました。


食べものについて

何が食べたいか

好き嫌いはないか

アレルギーはないか

詳しく聞いてくれました。


好き嫌いは特にないと伝えると

『俺も好き嫌いはないです。

やっぱり同じものを食べて

美味しい

って言えるのはいいですよね』

と返事が来ました。


『好き嫌いがないのはいいですよね。

イタリアンでも和食でも何でも』

と伝えると

2つのお店のリンクが送られ

『どちらが良いですか』

と提案してくれました。


『〇〇が食べたいので

〇〇のほうがいいです!

〇〇食べるの久しぶりで楽しみです』


『もちろん〇〇さんに会えるのも

楽しみにしていますよイヒ

と半分ふざけて言ったら


『本当ですか〜?

〇〇を楽しみにしててください。

ご馳走しますので』

と言ってくれました。


会うまで

一週間ほどあったと思います。


その間も

ドタキャンされたらどうしよう

サクラだったらどうしよう

と弱気な私でしたもやもや


そしてここまで

彼の恋愛観や結婚観は

全く聞けず悲しい


彼からも

私の恋愛観や離婚理由について

聞かれることはなかったのです。


そんな感じで大丈夫だろうか
と不安になっていたら
電話で話すキッカケができたのです。

どんなに良い文章を送っても
文字で繕うことはできます。

その反面
話し方で大抵人柄はわかりますから

どうかクセ強い系じゃありませんように!
どうかオレオレじゃありませんように!
優しい人でありますように!
私のことを気に入ってくれますように!

と本気で願っていました。


 

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