平日休みに

彼とデートしてきました車


このデートが

これからの二人を

大きく左右することになるとは

思ってもいませんでした。


長くなるので

シリーズ化しましたお願い


ショッピング

彼のポケットに手を入れながら
いろんなお店に入りましたハイヒール

彼は洋服が好きで
一部屋埋まるくらいあるっぽい目

私も服は好きだけど
『服は基本的に1000円台しか買わない』

『服って1000円台で買えるの?』
(失笑)

『グレイルとか楽天かな』
『クチコミめっちゃ見る』

 こちらは高くて買えない泣き笑い


彼は女性のどんな服が好みなのか

お店をまわりながらリサーチしたけど


意外と普通だった真顔

(失礼)


いや。

なんていうか…


てっきりタイトスカートが好きなのかと

 確かに好きは好きらしい。


 

 ただ

40代でタイトスカートは

イタイでしょうよ真顔


ハリセンボン飲まされたくらい

イタイよ。

 いや。

そういう仕事ならまだしも

プライベートで履かんて。


前を歩いていた女性。

  


 ボアブルゾンにデニム。


に、まさかの

『いいんじゃない?』

と。


嘘でしょ。

めちゃくちゃ地味じゃん凝視

オシャレ感ゼロだよ。

(かなり失礼な)


すまん。

私は無理です真顔


結局その後もお店をまわって

『この色似合いそうだけどな』

にっこり


『これは好きか嫌いだとどっち?』

嫌い。着ないにっこり


『このコートいいんじゃない?』

ニコニコ飛び出すハート

 このカタチのコートは

シンプルでいいかもピンクハート

 くらいで特別欲しいものもなくねー汗


めんどくさい女だ。

申し訳ない。


けど

earth music&ecology

ブルーのニットがあって

私のボーダーラインの値段だったから

これなら買おうかな?

と思ってて

『あとでまた来よう』

と行って

またお店をまわりました。


私は歩くのが早いらしく

彼からすると意外だったみたいほんわか


そしてこの後気づくのだが


いや。

もう既に確信しているのだが


彼の行動に

モヤモヤするのだった。


やっぱりな、って。