小学生の看病

次女が昨日の午後から

熱を出したショック


今は別々に寝てるから

夜が心配。


マスクやら消毒やら

予防対策を講じる。


急に熱が上がったから

インフルエンザかもしれないし

一緒に寝るのはな…悲しいもやもや


こんなんあったけど

アカンか。

とりあえず
1時間おきにアラームをかけて
巡視に行くことに目

まさに夜勤。

眠れていれば良し
辛そうにしてたらまた考えよ。

結局
夜は比較的すやすや寝てたにっこり

朝になって
36.9〜37.4℃だったし
顔色もいいから
インフルじゃないかも♫
と安堵し
とりあえず早退する気満々で
仕事へ車

1時間おきにLINEが来てないか確認して
電話したら意外と元気。

けど
やっぱり心配だしそばにいたいから
半日で早退ランニング

マスクをして
次女と一緒におしゃべりして過ごす。
比較的元気だし
このまま熱は下がるかな。

咳が辛そうなのが心配だから
病院には連れて行くかなちょっと不満

さすがに眠くて
次女の看病がてら1時間仮眠。

受診結果は

うちの近所には小児科がなくて

大きな病院か

車で30分の小児科悲しい


ネットで検索したら

車で10分のところに

小児も診てくれる内科を発見びっくり


感じが良くて

先生もちゃんと話を聞いてくれる。


ここをかかりつけにしたいな。


のほほんと

そんなことを考えてましたが


はい。

インフルエンザAでした。

🤗


熱が下がり始めたから

完全に油断してたー


担任の先生から電話が来て

風邪症状で休んでる子に

連絡したら

みんなインフルだったみたいガーン


学級閉鎖まで

カウントダウン状態。


なーんて言ってたら

学級閉鎖のメールが来た。

🤗


もう何年か前から

インフルエンザの予防接種は

受けさせてなくて

(私は仕事柄強制的に接種)

打ってもかかることあるし予防接種


次女は
錠剤も粉薬も苦手だし
嘔吐しちゃうから
吸入薬があって
すごく助かりましたお願いキラキラ

私も仕事柄
予防投与です予防


体調不良時の特性

ふざけていられるのは

ここまで。


他の子の夕食の支度をして

次女の様子を見に行くと

昨日より遥かに辛そう泣くうさぎ


寒気がしたり暑かったりするから

布団をかけたりアイスノンしたり

症状に応じて

対応するしかない。


薬は嘔吐する可能性が高く

飲めてもカロナールくらいだから

無理に飲ませず安静に。

ふとん1ふとん2ふとん3


そばにいてあげて

痛いところがないか聞いて

さすってあげることしかできません。


昨日は比較的元気だったから

私は自分の部屋で寝たけど

今日はマスクを二重にして

一緒に寝よう予防


隣で頭を撫でたり

背中をさすったりしていると

両手で私の手を握ってきた。


こんな子を置いて

仕事には行けません。


その後40℃近い熱が続き

日付けが変わる頃
トイレに連れて行ったら
やっぱり
オエー
しかも5、6回。

子供って不思議だな。

3人とも顔は似てても
こうも違うものかと思う。

なんて思いつつも
急いでガウンとグローブを装着して
処理を始める。

熱は高いけど
清拭しただけじゃ気持ち悪いだろうし
マスクにガウン姿で
本人もスッキリしたみたいにっこり

『やっぱり吐かないとダメみたいだね』
なんて二人で話して

『熱計ってみる』
と検温したら
36.9℃

ほう。
この子は吐いたら菌を出す感じか。

なんてまた思っていたら
『スッキリしたから一人で寝られる!』
と。

そうだね。
今までもこの子は
熱が出て吐くと大抵良くなる。

小学校高学年になっても
子供は子供。

自分の持ってる時間と体と
全部使って看病したい。