幡ヶ谷36°5 「36°5紘史presents!~私の音楽熱 vol.31~」 | モグおじさん、ライブの窓景色

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2017年5月13日(土曜日)

 

朝から雨模様の土曜日。

出かけるが少し億劫になりそうでしたが、夕方には雨が上がりそうな気配。

傘をさして出かけ、「幡ヶ谷」の駅に到着した時には傘の必要はなくなっていました。

 

久し振りの「幡ヶ谷36°5」です。

 

 

出演者

 

 ・宮本プレズリーさん

 ・いとうなほさん

 ・松本裕さん

 ・コサック魔夜さん

 ・谷井大介さん

 

 

女性二人はキーボードの弾き語り、男性はギターの弾き語りというスタイルでした。

 

宮本プレズリーさん松本裕さんはこの「幡ヶ谷36°5」で一度ずつライブを聴かせていただきました。

 

谷井大輔さんは初めてです。

 

 

「幡ヶ谷36°5」の出演は初めてのいとうなほinahoさん

初めての場所で多少の緊張はあるのかと思っていましたが、出番までの間にすっかり馴染んでいたようです。

 

いきなりの「多部未華子」、ジョーク?、真剣?、どちらにしても歌う前からMCでペースを作ってしまいました。

 

後はしっとりと「ながれぼし」、この曲はいいですね。

聴かせてくれます。

 

1月から、「毎月1曲新曲を作ります」ということで、先月はinahoさんのソロライブがなかったので、2曲まとめてノルマを果たしてくれました。

 

タイトル未定の新曲、inahoさんにとって初めてのお客さんが参加する曲になっていました。

 

「ラララ」で曲の終盤に入っていくのですが、うまく盛り上がりを作れる曲があるとライブが暖かくなっていいですね。

メッセージ性のある曲が比較的多いinahoさんのライブですが、新曲にいい名前を付けて、明るく楽しい親孝行な曲に育っていくといいですね。

 

もう一つの新曲が「8年目の東京」、長野県伊那市出身のinahoさん、今の心情を歌ったのかな。

曲の最初と最後のピアノの演奏に込められたものがあるのか、持ち時間の長いライブでもう一度じっくりと聴いてみたい曲です。

 

30分の持ち時間でしたが、用意した5曲を歌いきることが出来なくて、1曲省略して、最後は「家族として」、inahoさんが大切に歌っている曲で締めてくれました。

 

inahoさんの「幡ヶ谷36°5」デビューライブ、常連のような雰囲気で楽しんでいるようでした。

 

 

コサック魔夜さんは、2日前「leafroom豪徳寺」でライブを聴かせていただいたばかり。

短い時間の間にこうして再会することがあると、何か縁があるのかなと感じます。

 

初対面のinahoさんと楽しそうにおしゃべりされていて、それもうれしいことでした。

 

コサック魔夜さんのライブは3度目、人の心に寄り添い力を与えてくれる、そんな曲を素敵な声で歌い上げて聴かせてくれます。

聴いていると穏やかな気持ちにになってくる、そんなライブを聴かせてくれます。

 

コサック魔夜さんのライブも3度目、CDの音源も聴かせてもらって、耳に馴染みやすい味わいがある曲だと思います。

 

また機会を見つけてライブを聴いてみたいアーチストさんです。

 

 

「幡ヶ谷36°5」、コンパクトなお店ですが、暖かく肩のこらない場所、楽しくライブを聴かせていただきました。

 

 

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