月曜日の朝が狙い目 | 月給20万円の会社員が、FXでチャートに1日5分水平線とトレンドラインを引くだけで毎月100万円稼ぐライントレード法

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こんにちは。
モグです。




今回は窓開けについて述べようと思います。
この法則を知っていると、
月曜日の朝が待ち遠しくなります笑




窓開けですが、
下図の青丸のような状態のことを言います。


窓開け


ローソク足とローソク足の間が開いてますよね。
この時、『窓が空いた』という表現を使います。


これはFX会社が土曜日と日曜日に休んでいる間に
通貨の取引が行われるために起こる現象になります。


日本や欧米、その他の国のほとんどのFX会社は土日は休みなのですが、
中東等のように休みでない国も世界にはあるのです。

ですので、土日にもレートはわずかですが変動します。

莫大な資産を持った投資家であれば、土日も取引できたりするようなので
その要因もあるようですね。



で、そんな理由で月曜日の朝は窓が開くわけですが、
この時の動き方に法則があります。


それは、窓は開いたら閉まるという法則です。

はじめの図を見ていただくとわかると思いますが、


開いた分は、上昇することによって、最終的に埋められていますよね。
(窓埋めといいます。)

まれに埋まるまでに何時間もかかったり、数日かかったりするのですが、
その日のうちに、しかも朝からの数時間で窓は埋まってしまうことが多いです。


ですので、今回の図のような場合は、戦略は短期決戦のロングになります。


窓が埋まったことを確認したら、すぐに利確しましょう。


もちろん窓が埋まらないことも稀にあるのでそこは気をつけてくださいね。


とても簡単なテクニックなので、月曜日の朝に是非試してみてください。


それでは今回も最後まで読んで下さりありがとうございました。