- 中田永一さんの『百瀬、こっちを向いて。』 ↓ を読みました!
- 百瀬、こっちを向いて。 (祥伝社文庫)/祥伝社
- ¥600
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著:中田永一
出版年:2008年5月
恋愛短編集
『くちびるに歌を』(→3/12ブログ )に続いて読んだライトノベル的な一冊^^
仕事では現在YA系書籍の担当なので
最近は中・高校生向けの本を頑張って読んでいます!
そして!これがまた!胸キュンな短編集でした~。
全体的に少女漫画読んでいる感覚で読めるので多分一時間もかからなかったような。
この中の最後に入っている書き下ろし短編『小梅が通る』が・・・・・・
年甲斐もなく言いますと・・・つ、ツボでした!!(●´ω`●)ゞてへ
ついつい何度も読み返しちゃうくらい~。(10分くらいで読めます)
『小梅が通る』
内容:中学時代容姿のせいでうまく友人がつくれなかった柚木。
高校入学を機に頬に綿を入れ、化粧をし眼鏡をかけて地味にしていた。
しかしひょんなことから同級生に素顔を見られてしまいとっさに「妹です!」と名乗ってしまう。
その日から妹に会わせて欲しいと言われるようになって―――
なんか読後感が にや~~ってしちゃう感じなんですよね!
本当にピュアラブで少女漫画的な一編でした(///∇//)また読もう~
ところで『百瀬、こっちを向いて。』は早見あかりさんで映画化するんですね!
何て言うタイムリー!(←私的には)
あかりん推しだった私は見るしかありません!来春が楽しみ^^
小説としては『百瀬、~』は普通に面白かったです。
『小梅が通る』のにやにやにはかないませんが~。
しかし丁度 ももいろクローバーのアルバム『入り口のない出口』↓も届いて
テンションも上がってたとこでしたしね≧(´▽`)≦
- 入口のない出口 (初回限定盤B)/スターダストレコーズ
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この間の日曜に吉川晃司さんが福岡でライブやってたらしいですね!
うう、行きたかった!
チャットモンチーとかも一回行きたいなあとぼんやり思っていたら
もう3人じゃないし・・・ドラムが聞いてみたかったのです~涙
ライブは機会を逃さず行きたいものです。