はちみつとミルクとおまけのパイ。

はちみつとミルクとおまけのパイ。

行ってみよーやってみようーで生きてます
たのしい記憶のばっくあっぷ

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2015年12月31日20時ぐらい?!につばめさんに、本多で年越ししませんかってお誘いしたら急にもかかわらず来てくださった年末(迷惑)からの年明けおせち

門松1月
01-銀岩塩vol.1
『ジアース アート ネオライン』年越し公演
02-CROSS GENE JAPAN LIVE 2016
     BE HAPPY TOGETHER ~New Year Luv Luv  Night~@Zepp Diver City Tokyo
14-JAM TOWN@KAAT からの橋本さん生誕祭(個人的にお祝い)
21-魔女の秘密展@ラフォーレミュージアム
26-書く女@世田谷パブリックシアター

節分2月
07-GPR vol.30 -小林しの「Looking for a key」Release Party-@下北沢THREE
11-書く女@びわ湖ホール
19-柿喰う客公開稽古
24-The Love Bugs@赤坂ACTシアター

雛人形3月
18-アンダードッグ~ロマン主義スケッチ集~@下北沢B1
21-ミュージカルさよならソルシエ@Zeppブルーシアター六本木
21-321 Birthday Live vol.8 "42 Is A Shiny Number"
30-魔術@本多劇場

桜4月
01-キキララ展&マイメロディ展@銀座松屋
10-魔術@本多劇場
14-イトイーランド@吉祥寺シアター
29-FTISLANDアリーナツアー2016 LAW OF FTISLAND

カブト5月
14-東京蚤の市@京王閣競馬場
20-フェーブの世界展
        萩尾望都SF原画展@武蔵野市立吉祥寺美術館

金魚6月
12-小沢健二 魔法的Gターr ベasス Dラms キーeyズ@Zepp Diver City Tokyo
17-中村キース・へリング美術館@山梨県
22-RADIANT BABY~キース・へリングの生涯~@シアタークリエ

七夕7月
03-スヌーピーミュージアム@六本木
17-ミュージカル忍たま乱太郎第7弾再演~水軍砦三つ巴の戦い!~@あましんアルカイックホール
20-「かぐや姫伝説」より 月・こうこう,風・そうそう@新国立劇場小劇場
25-ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン@シアターコクーン
28-Kinky Boots 日本版@新国立劇場中劇場
28-月・こうこう,風・そうそう@新国立劇場小劇場
31-布博week1「スカートに恋をする週末」

カキ氷8月
03-エトワール・ガラ2016-Aプログラム-@オーチャードホール
17-SHINKANSEN☆RX Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~@赤坂ACTシアター
25-Club SLAZY ソングコレクションスクリーンライブ@サンシャイン劇場
25-ミュージカルインザハイツ@オーチャードホール
28-LEE JAE JIN 1st ソロファンミ 眞様@中野サンプラザ

月見9月
01-青春ディスカバリーフィルム-なんだって青春編-@新宿角川
02-娼年@東京芸術劇場プレイハウス
05-SHINKANSEN☆RX Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~@赤坂ACTシアター
06-リサウンド~響奏曲~@シブゲキ
09-シネマ・ミュージカル・コンサート@東急シアターオーブ
14-CRESSIDA クレシダ@シアタートラム マチソワ
18-GALAXY TRAIN vol.30 @高円寺grain
21-CRESSIDA クレシダ@シアタートラム
27 -万華鏡展@Bunkamuraギャラリー
28-FTISLAND AUTUMN TOUR 2016 JUST DO IT

誕生日ケーキ10月
01-CRESSIDA クレシダ@水戸芸術館ACM劇場
08-ピーターラビット展@Bunkamuraザ・ミュージアム
13-キンキーブーツ〈 来日版〉@東急シアターオーブ
19-デジアドtry. 第3章「告白」@渋谷東映
26-Kバレエ シンデレラ@オーチャードホール
27-東京国際映画祭 作家性の萌芽1999-2003(細田守監督短編集)@六本木TOHO
29-東京国際映画祭 テラスにて舞台挨拶@六本木TOHO
31-東京国際映画祭 テラスにて舞台挨拶@六本木TOHO

おばけ11月
02-ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄@シネパレス
05-At The Terrasse テラスにて 初日舞台挨拶@新宿武蔵野館
06-マリーアントワネット展@六本木森ビル
08-メトロポリス@シアターコクーン
09-<ナショナル・シアター・ライブ>夜中に犬に起こった奇妙な事件@ル・シネマ
07-At The Terrasse テラスにて@新宿武蔵野館
11-At The Terrasse テラスにて 舞台挨拶@新宿武蔵野館
15-THE BEATLES EIGHT DAYS A WEEK@ル・シネマ
16-キネマと恋人@シアタートラム
18-また逢おうと竜馬は言った@馬喰町AQUAスタジオ

クリスマスベル12月
04-自己紹介読本@下北沢小劇場B1
10-杉本清隆「グッバイ・レイディ」リリース記念パーティーー@晴れたら空に豆まいて
10-突風!道玄坂歌合戦@シブゲキ
17-ハンサムフェスティバル昼@TDCホール
18-黒執事ライブビューイング
20-ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド
21-君の名は。@シネパレス
22-ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映「アニメーションの神様、その美しき世界」@イメージフォーラム
       ファブリックの女王@ル・シネマ
25-30-RENT来日エンジェルシートチャレンジ
29-ハンサム生配信はおうちでとびだすうさぎ1


スマフォのアルバムと半券整理しながらまとめたけども相変わらず記憶からさっぱり消え去っているものも。もったいない⋯ので今年こそちゃんと書いていきたい気合いピスケ2016のもかく

後半の連日映画館が鬼のようだけどざっとトータル70現場ぐらい。だいぶ少なくなってきた⋯!ので雀の涙ほどの貯金がコインたち
できたような気がするけど来年住まいの更新でなくなりますショックなうさぎせいぜい倹約します

2017年も機会がありましたらどうぞよろしくお願いいたしますカナヘイハート



▼9月14日(水)18:30 E列下手

ハニーの涙ぽろっを確かめたくて下手を選びました。全力で下手!

 

ストーリーを把握したことにより冒頭のまどろみのシャンクの語りがじーん

壊れたロバの頭をスポっとグーフィーにかぶせるシャンク

乱暴にカツラを取ったあとのトリッジの髪のはね具合

にゅっとくちびるをとがらすクセのあるグーフィー

アクロバットもお得意なのかへへーん!とまわったり足を跳ね上げる仕草がとても少年ぽくてかわいいトリッジ

 

本が大好きなグーフィーは本好きが高じて俳優になったのか、俳優になってから本の世界にハマっていったのか

”言葉”にすごく思い入れがあるように感じました。

トリッジはあまり自分の気持ちを言うシーンは少ないけど、すごく周りに合わせて気を仕えるタイプなんだろうなあとか。
シチューをずっとちびちび食べるふりしてたのが記憶にのこってる。

 

ハニーは自身の葛藤やいろんな複雑なおもいを抱えながらもスティーヴンへの接し方や楽しそうにシェイクスピアの話をする様子、プライドなんかより「それで?どうだったの?!」と聞く素直に「演劇」が好きだということが端々で伝わってきたしその魅力的なキャラクターの虜になりました。

 

洋さんをしっかり舞台で拝見したのはほぼはじめてだったけど、なんて!なんてテクニックと引き出しをたくさん持ってる俳優さんなんだろうと。

声色、空気をあやつり的確な人物像を演じる。

怒り狂う男、マチネで最前で拝見し迫力満点で本当にこわかった(笑)

 

おさむさんは私よく舞台でお見かけするのですが、

おさむさんのセリフのトーンがすんごく好きなのです。

淡々としゃべってるだけなのにせつなかったり笑えたり。本当すごい

マントをふぁさっとはおってこっちをむいたら少女のような話し方。

今回もひょうひょうとしたジョンを生き生きと演じてらっしゃいましてああ、いいわあ

 

スティーヴンは本当はしたたかな男の子なのかしら

「フリ」をするのがとても上手い。役者は天職だったのかも。

トランスジェンダーということでいいのかな?

ドレスに憧れ「女の子」になりたい願望があったのでしょうか?

ハニーのことも単に異性を好きになるような恋ではなく、

女役を演じるその姿そのものへの憧れがあったのかなあと思ったり。

 

平さんは本当にさすが!としか言えない。雰囲気。重厚感。セリフひとつひとつの重み!

うちのおじいちゃんと同い年ぐらいだなんて信じられない…生命力にあふれたお芝居。

リチャード三世の立ち回り。くらくらしました。

その語り口調を聞き入ってしまって一字一句覚えたかったけど無理だった…書き起こせなくて無念

 

なんて贅沢なお舞台なんでしょ…

そして大好物なバクステものということで。

お芝居もさることながら演出や小道具、奈落など気になる箇所もたっくさん!

綺麗なドレスをすぐ脱ぎ捨ててしまうのはもう少し眺めていたい気持ちも大きかったけど下着姿もお美しいしその少年の顔とのギャップがよかった

 

そして下手。座ってよかった…

ディッキーに引導を渡されたあとハニーはすみっこで顔を伏せているのですが、

シャンクの言葉に顔をそっとあげる瞬間に大きな涙のつぶがぽろっとこぼれ

潤んだ瞳がこちらを向くのです。ああ、たまりません。。ハニー

 

来週とってるチケットは上手だったのでしっかりと目に焼き付けました。

 

セリフひとつひとつかみしめたい。

同じシーンもかみしめてじんわりなにかが出てくるような素晴らしいお芝居。

 


ああ、まだ大丈夫。来週もこの世界に浸れる。幸せ。



▼9月21日(水)18:30 C列センター上手

一週間クレシダのことばっかり考えて次の観劇を待ちわびても飽きないすごい。
そして日に日に憂鬱になってくる。この日が来たら私のクレシダ終わっちゃうんだ。。

一週間ほわほわと想像した解釈を再確認するように物語を見る感じ。

 

センターはやっぱり涙ぽろり見えない。けど先週よりぐしゃぐしゃの泣き顔

ど目の前でキスシーンは照れます。ね。

じっとして、とお顔を拭くシーンも目を閉じて顔を預けるのに途中でぱっとそのままの位置で目を開けるの、ずるい。

 

そして今日が来るのがいやだった。クレシダをみる予定、今日で最後だなんて信じたくない。ずうっとクレシダのことを考えて、次の観劇日を楽しみに日々を生きたい

 

 

 


限られた時間の中で時間を惜しみながら楽しむ。永遠なんてないから素晴らしいのかな。少年俳優のように。なお舞台でした。

そしてラストで新しい時代へとまた盛上げてまとめあげて終結させてくれるからすっごく気持ちがいい!
この舞台に出会えて本当に幸せでした゜:。* ゜.
<幕間>

スタッフさんが盛大にひっくり返されたテーブルなどなどをお片付け。
まっさらなステージから2幕、開演!

***
奈落が空いていてグーフィーとトリッジがバケツを持ってやってくる。
どうして今朝は床をそうじしなければならないんだい?と床をふたりでゴシゴシ(ちゃんと濡れてました)

そこへスティーヴンが次の演目の台本を手にやってくる。
おどおどした様子のスティーヴンの手から台本をとりあげるからかうふたり。
『トロイラスとクレシダ』のクレシダに抜擢されたらしい。広げると長い台本。
(台詞だけが役柄事に書いてあるんだね。シェイクスピアなんて結構な会話劇なのに前後とかどうなってるんだろ??)

「しかもタイトルロールだし」とグーフィーが言うと「タイトルロールって?」とスティーヴン
「タイトルになっている役のことだよ!」「でも!トロイラスとクレシダだから半分だ」
そんな事を言っていると人の気配を感じて隠れるスティーヴン
「僕を見かけたって言わないで!それと、このことでハニーをいじめないでね!」

「スティーヴーン?どこにいるーー?!」下手よりカリカリしながらハニーが早足でやってくる。
「ああ~~かわいそうなハニー!君の美しさを破壊したのは一体だれ???」
からかってくるふたりにスティーヴンはどこかと尋ねると「知らないよ~」と言いながら柱のかげを指を指す。

すぐさまかくれているスティーヴンに迫るハニー
「おいおまえ何をした?シャンクにおべっかでも使ったのか?日が変わってまたひとつボクが歳をとったって言ったのか?!」(え?バースデー?)
「言ってないよ!そんなこと」
「じゃあなぜこんなことになっている?」「僕にもわからないよ!」
大好きなハニーが自分のことで怒っている…かわいそう…(ただのファン)

ぷんときびすを返し立ち去ろうとするハニーにトリッジがどこへ?と声をかける
「もちろん台詞を覚えにさ、最低でも一週間はかかるだろうねェ!」
「君は何の役?(台本)見せてよ」「いやだ」と後ろを向きどこかへ行こうとしたところ
おしりのポケットに差し込まれていた紙切れをとられてしまう。
「とったーー!」「返せよっ!!」
金の鎖に続いて2回目、よわい…非力なハニー

取り返そうとするもかなわずまたふたりに馬乗りに押し倒され台本を広げられる。
「これは…読むのに顕微鏡が必要かも…」「1,2,3…17しかない。こんな短い台本ははじめてみた!」
バツがわるそうな顔で台本をひったくり取り返す。そこへ奈落から衣装と靴が投げ込まれる。

「おーい、だれか手を貸してくれ」と下から叫ぶシャンクにハニー「スティーヴンがやるだろうよ!!」
そう言うと上手へ移動、床にある投げ込まれた衣装をふんづけていく。(ハニーさんわざとだね!ここ好き笑)

「いじめないでよ~~~」今にも泣きそうなスティーヴン
ハニーのせいで脇腹を刺され杖をついているシャンクに手を貸すスティーヴン
「じゃあ這えばいい!床を這いつくばればいい!!」と地面にへ四つん這いになるハニー

「あんな売女まがいのヤツに礼なんて言うもんか。おい、誰かここへイスを。そしてどこかへ行ってしまえ!」
とキツイ口調のシャンクにイスを運んで消えるグーフィーとトリッジ。
そして持ってきた(投げ込んだ)練習用の衣装と靴を着てくる様スティーヴンに指示をして人払いをする。
衣装と靴を持ち泣きながらよたよたと扉へ向かうスティーヴン
「みてごらん、あの歩き方…クル病の猫みたいだ」「どうしてスティーヴンがクレシダを?あれはボクの役だ!」
「なぜお前の役だと?そんなこと誰が言ったんだ」「だってボクはもう何回もあの役を演ってる!」
「ヘレンの台詞は17しかない。それも『マァ!』とかくだらない台詞ばっかり!」
「どうやればいい?!悲劇的に『マァ!』?小悪魔のように『マァ!』?仔猫ちゃんみたいな『マァ!』???」
やけくそで大げさな身振りをしながら『マァ!』を連発するハニー。
いろんなパターンを示すも変化をつけず演技せずに言ったのが反抗心かな、と。

「まあ、聞け。これは内緒だぞ。とくにあの子には。今度の舞台であの子は売りに出される。」
え?一瞬驚いた様子で、でもすぐ態度を固める。
「スティーヴンは箸にも棒にもかからない、誰も欲しがらないと思うけどねェ」
「それがいいんじゃないか!誰もあの子の事を知らない。来週までにあの子をみんなが欲しがるようにすればいい」
「どうやって?」「お前がやるんだハニー」「ボクがあ?!」「気付いてるんだろう?スティーヴンは恋に恋してるんだ」
「ボクは恋に恋したこなんてないなァ」「意のままじゃないか。」「そんなのよくあることじゃなぁーい?」
依然反抗的なハニーに「そうだったお前はゆりかごの中から冷酷なこどもだったな」
えー?ハニーやさしいじゃんって思ったけどシャンクは親代わりで幼少期から共にすごし面倒をみてきてわざとそんなことを言ったのかな?冷酷ではないと思う^^

「お前はまだまだこれからなんだって演れる。ビクトーリア、コロンボーナ…」「本当?」
「ああ、本当だとも。約束しよう。」
一瞬懐柔されたか?と思いきやすぐさま
「自分で教えろ!ヒャハハハハハ!」高笑いして去るハニー(ああ、これだから好き橋本さん)
「クソ!クソ!クソー!」杖をふりおろし傷口に響く。

着替え終わったスティーヴンが帰ってくる。
お世辞にも可愛いとは言えない恰好の筒のようなスカートを履いておどおど出てくる。
「どうした?」「僕のせいで怒ってる。あの役はハニーのものなのに」「ほおっておけばいい、こっちへ来なさい。もっと、もっとだよ」
「僕には難しすぎる。やれないよぉ」と弱音を吐くスティーヴンにシャンクは「やれるやれる!」とはげます
「君は上達している。ついこの間まであんなしゃべり方をしてたのにそれをハニーが瞬く間に矯正した!」
「でもあれは…学校で仕方なくそうなっただけ…変なしゃべり方をしているとみんな僕にかまわなくなる」
「ほう?では”演技していた”ということかね?」「はい」
「ほほー!うまく演ったもんだ!君は上手くなる。」

「ホンを貸してごらん」台詞の書かれた紙をスティーヴンから受け取ると広げるシャンク
「ああ…書き直しがある。前の方が好きだったなあ~私がクレシダを演じたんだ」と話題を変える。
書き損じるたびに暖炉にその紙をくべるからぱあっと明るくなってね…など思い出を少し語りいよいよシャンクのレッスンのスタート。

慣れないヒールを履いて歩くスティーヴンに「なんだその歩き方は!女の子みたいじゃないか!」と檄を飛ばす。
「だって、女の子の役でしょ?」ともっともな疑問を投げるスティーヴンだったが、
「そんなことはどうでもいいんだ!客は毎日いつも家で見ているものを見に来るんじゃない。
ふつうの健康な少年がドレスを着て、くちびるを赤くし、胸をふくらませ女を演じるのを観に来るんだ。」

ステージのセンターにスティーヴンを立たせ声の”かえり”を実感させる。
「ヘイ!」もっと遠くに「ヘイ!」聞こえない「ヘイ!」叫ばない「ヘイ!」「そうだ!よーし、いいぞ。」
ここの最後のヘイ、浅利くん、本当にその通り声の出し方をかえて実践、説得力がありました⋯。

じゃあ先週演った○○のセリフをとスティーヴンに指示をすると(夏の夜の夢からすこしまた時間が経ってるんですね)
ポーズをつけて台詞を言うスティーヴンに「なんだね?それは」「あ、気に入りました?アッセンベロポーズです」←かな?
「気にはいらないが…気になった。誰に教えてもらった?」「ハニーが勧めてくれた本にありました」
「もう20年は誰もやっていないぞ」ちょっぴりいじわるをしたのか、はたまた…?

「じゃあ次はクレシダの台詞を○○ポーズをしながら」「え?誰もやっていないのならやらなくても」
「誰もやらないのはその意味を知っている俳優がいなくなったからだ!」波平さんの\バッカモーン!/みたいな雷が落ちた⋯

「ちがうちがうそうじゃない!」「ひとつも本当に聞こえない!」「落ちてる!あげてあげて!」と次第に熱が入ってくる。
「言葉を発する時は心に浮かんだことを言うように言うのがいい。その年とれた林檎をはじめて味わう時のように…おまえの言った言葉が本当に聞こえない時は止める。台詞を間違えても止めるし女っぽすぎても止める。どうだ、簡単じゃないだろう?!」

やれるやれるって言ったのに!(笑)

「大丈夫、きっと上手くなる。もっと上手くなる。ハニーにだって負けないぐらい上手くなる。ハニーだって本当に上手いのに」
ハニーだって本当に上手いのに…って。ディッキーにも「ああ~、あれはいい俳優だ!それだけの値打ちがある!」と褒めている。ほこほこ
(ちなみにお給金?は月4シリングで他の少年は2シリング。)

そこから何度も同じ台詞を練習しながら

<暗転>

観客の歓声と拍手でシーンがかわる。
『トロイラスとクレシダ』終演。
奈落からあがってくるハニーにジョンが聞く。
「スティーヴンはどうだった?」「どうしてボクに聞くの?二分半しか舞台にいなかったのに」
「少しいじわるだったか」と言うジョン。でもこうゆうのって同じ道を歩んできた先輩だからこそ。だねえと嫌なシーンではない

そこへ奈落から続けてやってくるグーフィーとトリッジ「ハニーーーー、ご愁傷様」「なにが」
「聞いたかい?この拍手と歓声」「ああ、スティーヴンはお客さん気に入られた。よかったじゃないか。僕ら少年俳優にも嬉しい事さ」

「あいつ、どうしたと思う?」「どうって?」「化粧はしないのかときいたらアイラインを入れるだけでいいって。おっぱいもいらないとトイレに捨てたんだ、下品だからって」「…まあ、それについてはボクも同感だ。おっぱいは下品だ。ボクは二度と着けない!」「ほほー、まあそうかもしれんな~」
「なにか言った?!」「なにも」「うそつきめ」あ、このやりとり好き…こうゆうのって同じ道を以下同文

「それから?」「支配人が明日のカーテンコールは順番を変えたいって。拍手が盛り下がったら困るからって。」
「拍手の順番なんてどうでもいいから!どうだったの!教えてくれ!」
あまりみていないグーフィーだったがぼくはパラソルを持って行ったから見たよ!とトリッジ(”パラソル専用の侍女”らしい)
個人的な複雑な感情より演劇を愛する身として素直に気になる様子のハニー。

「あいつヴェールをつけて出てきたんだ」「そしてヴェールをとったらみんな息を呑んだ」
「なぜ?」「すごく美しく見えたんだ」「そう!」
「かわいそうなハニー!」
「かわいそうだなんて思ってくれなくていい!もうひとつ聞きたい。セリフは?セリフはどうだったんだ?!」

「おしとやかに⋯こう⋯」台詞を真似して言うトリッジに
「全然しとやかじゃないじゃないか」ハニー先輩のツッコミ

「しとやかなハスキーボイスだったの!そしてこう⋯(歩き方も真似する)」
「いや!こうじゃないか?」「こう?」
「わかるぞ!こうゆうことだな」ジョンも加わり4人で舞台を歩く

「あと、あいつ、顔を赤らめたんだ!」「顔を?!」
「こう、首がまず赤くなってだんだん顔に赤みが広がって。」「どうしてそんなことができたんだろう?」

そこへ奈落からスティーヴンの声「違うよーー!自然にそうなっただけーーーー!」
「だれか上がるの手伝って!」
「ハイ」率先して笑顔で手をさしのべるハニー

「ハニー!どうだった?」
「よかった⋯んだってね。今聞いた」
「あなたのクレシダとはちょっと違ったかもしれないけど⋯あなたの真似はしたくなかっただけなんだ」
「う、うん」とあの笑顔(どれよ)
「あなたのおかげだ!」とハニーに抱きつく。


「離れろ!」
そこへ脇腹を押さえながらシャンクが現れる。
「傷口が開いてますよーん?」ハニーがまた憎まれ口をたたく。
「さすがに目ざといな。確かに私はいま瀕死の猫のように異臭を振り撒いているだろう」

「なにか、言ってやらないの」ハニーが一変してやさしくうながす
「ああ、スティーヴン、そこにいたのか…素晴らしかったよ。」
どこか他人事のようにスティーヴンを褒める。
ほっと安堵の様子で表情がやわらぐが賛辞の言葉は続かない。
「それだけ?」とまどう皆を代表してハニーが声をあげる。

「もう少し、客に親切にしてもよかったんじゃないか?」
「ヴェールの事ですか?東洋の女性はみんなかぶっています」
「ヴェールのことをいっているんじゃない」「じゃあ?」
「あんな演技を誰がしろといった?」「でもみんなは気に入ってくれた!」
「ああ、お前をみにきた一部の客には気に入られたようだな。」
「え?今日、来てたの?!」ハニーがとまどうと「どういうこと?」とスティーヴン
「お前は売りにだされているんだよ」たくさんの劇団から申し込みのあった紙をみんなにみせる。
ショックをうけ知ってたのかとハニーにつかみかかるスティーヴン
僕はどこにも行かない!死んでやるから!と隅に行って泣きいる。

そんな重い空気を割ってディッキーが明るい声でとびこんでくる。
「やあやあよかったよ!!5分縮まった!スティーヴンはどこだ??」「あそこ」
「おいおいどうして泣いているんだ?」「スティーヴンは売りに出されるからさ」
「なんだって?冗談じゃない!!」「これを見ろ。みんなスティーヴンを買いたいという劇団からだ。○○座20ポンド」「断れ!」まっさきにジョン。
「同感だ」シャンクが冷静に言い、次々に高値がついていく入札書を読み上げる。
「どうかしてるぞ!わざわざライバルの劇団に売るなんて。100ポンド出す!株主は私が説得する」
たまらずディッキーが叫ぶがシャンクは聞き入れない。
「もうシャンク、大人になれよ。次の公演だってロザリンドはスティーヴンに演ってもらう」
「ちょっ、ちょっと待ってよ!無理だよ!ロザリンドはボクの役だ!」「ハニー」「シャンクはまだいろんな役を演れるって!」
「ハニー、その話はふたりだけで話せないか」「いやだ!今ここで話したい!」今にも泣き出しそうなハニーだが気丈に向き直りディッキーにそう告げる。
「じゃあ、ハニー。君ももうわかっているだろう?君は年を取り過ぎた。君の声は男の声だ。もう女役は演れない。」
かつては自身も少年俳優だったディッキーは、言葉を濁さす事実を伝える。みるみる表情が崩れて行くハニー
「わかっていたよ…いつかは…って。でもあんたに後ろから刺されるなんてね!」
ふりしぼるようにやっとそう言うと泣きわめき衣装ラックの裏でうずくまってなきじゃくる。

そんなハニーを横目にスティーヴンの売り先を吟味するシャンク
シャンクの読み上げる金額に対抗しディッキーが叫ぶ「120ポンド!」「…」「150だ!これ以上は出せない」
「ディッキー、私は金が欲しいんじゃないんだ。」「?」
「さくらんぼのようなくちびる、目の上には青いシャドー、少女のような歩き方。吐き気がしたね!」
「私はこの劇団を観にきてくれる客にこの子をおしつけるわけにはいかない。」

顔を伏せていたハニーがそっと顔を上げると涙がポロッと溢れ流れる。(ん?!涙こぼれた????!!)

「必要以上の金はいらない。この子は20ポンドで売る。さあ、私がサインしたらおまえもここにサインするんだ」
「ルーペをくれ…なんだか暗いんだ…」ジョンがルーペを渡すがペンをもつ手もつらそうだ
倒れるシャンク。ディッキーが駆け寄る。脇腹の傷からは血が出ている

「…私はサインをしたのかな…?」「いいや、まだだ。する前に倒れた」ディッキーがそう告げる。
「よかった…あの子を…ここに置いてやってくれ」「もちろんだ!何を言っているんだ」泣きそうなディッキー
「私はこわかったんだ…自分のやってきたことを否定されているようで…これから新しい時代がくる」
「ディッキーいるか」「ここに、いるよ」「手を…握ってくれ」「握って、いるよ」やさしい声色で応えるディッキー
なんて優しい声と言い方なんだろう…このふたりの関係を想ってしまう。
「話してくれないか。なにか楽しい話を…」「わかった」というと息をのみ、
「ディッキーロビンソンって子がいやしてね!」役者だった頃を思い出すようにしゃべり方を変え楽しげに話す

だんだん意識がなくなっていくシャンクの名前を呼ぶ
「誰か肩を貸してくれ!!」

<暗転>

シーンが変わり中庭のような場所。
衣装のドレスを着たスティーヴンが台詞のおさらいをしている。

男装の衣装を身につけたハニーがやってくる。今日の演目の雲の装置の調子が悪いとかなんとか言いながら。
「ねえ、こっちへ来てよく見せて。」「?毎日会ってるじゃないか」舞台中央までハニーを誘い出す。
「どう?」「ヒゲ、伸びたね。生やすの?」「ダメかな?」「よく似合ってる。」「ありがと」うすい口ヒゲを満足そうにさわりほほえむ

舞台中央にふたりで並んで座る。
「ジュリエットの台詞は覚えた?」「少し。ハニーは何を演るの?」「なんだと思う?」「なに?」「ベンヴォーリオ。」
「悪くないねえ!」「うん。悪くない。」しみじみ言う。

「君に報告があるんだ。他の誰かから聞く前に。ボク、結婚する。」「え?誰と?」なにも言わずにやーっと笑い首をかしげるハニー

「ドレスを着た君に似ている。」そう言うとすばやく横にスライドしてスティーヴンにキスをする。
そしてぱっとまたもとの位置に戻りわざとらしく視線をそらす。ふたり笑い合う。
「そろそろ行くよ。君は?」「僕はもう少し」「そう。じゃあ、あとで」(←すいません忘れています。ハニーの声のトーンが変わったことだけは覚えていますキリッ)

再び雲のベッドに乗って登場するシャンク。
事の顛末と自分の想いを語る。時代がかわり、女性も舞台に上がる時代がやってくるという。
「さあ!ご婦人方よ!ようこそ、舞台へ!ああ、また雲が動き出す…下へ…じゃないだろうな…上へ…上へ…」

雲が扉へ吸い込まれ、幕。


ふわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
※長かったので忘れかけてますが、これは初見の日の日記です

もう、もう、拍手より先にチケット買いに行きたい!!!!全力の拍手贈りたいけど拍手長い!!!!!!!
こんな感情ははじめてでした。じわじわよかったなーもう一回観たいなーとかはあるけど拍手してる時間すら惜しいなんて。

すぐさまロビーでチケット買いました。ソワレが待ちきれない!


落ち着かなきゃ!とマメヒコさんで一服しました。ティラミスジャケ買い。落ち着きませんでした。

つづく(ガーン)