おへその位置が?! ボディーイメージのづれ | 健康運動指導士・茂木伸江・女性のキレイ健やか身体づくりの専門家

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機能改善ということが

おもしろく、そのことをテーマに色々なエクササイズのレッスンをさせて頂いているmoginobuです。

2日前の「気づき」押について書いてみましたが、

本来持っている機能を引き出したり、上げたり、忘れてしまった機能を思い出させたりするには、まず「気づき」が大切です。でも、「気づき」だけではダメ。ガーン

 

その気づきをもとに、その時に自分が持っている

「ボディーイメージ」(誤ったイメージ)から人間本来の「ボディ―イメージ」を近づけていくことが大切と考えています。ニヤニヤ

 

レッスンをしていて、こんなことがたまにあります。

ひめトレⓇ押のレッスンの時です。

まず、最初にお臍のラインでウエストをひもで測ることがあるのですが、

「おへその位置を教えて下さい」(私)とお伺いしると

「おへその位置が分からない!」(参加者)

「大体、ここらへんかな?」と言って触ったところは、お臍とは大きくずれている

ご本人もぎょえ~~~ゲッソリっと驚いていたり・・・

 

 

誤ったボディーイメージなのです。これは、多かれ少なかれ誰でもあること。

 

時には、「癖」と言う表現もあると思いますが・・・

この癖は、気付いている癖もあれば、気付いていないものもある。

私の場合、それをエクササイズを通して、癖を見付け、気付いていただき、本来のボディーイメージに修正していく訳です。

 

当然、長年抱えてきた誤ったイメージから急に本来のイメージはここなんだよと伝えても、最初は変な感じがしたり、よそ行きのような感じがしたり…そんな風に感じる人もいるでしょう。

でも、根気よく本来のボディーイメージに近づけていきましょう・・・

きっと、誤ったイメージで動いていた時よりも、気持ちよく、楽に動ける身体を手にしていると思います。くちびる

 

さあ、目を閉じたまま自分のお臍を1回でピンポンとに障れますか?
一度お試しを~~~

 

 

今後の 講習会・レッスン

クローバー2016年9月5日 9月12日(※12日は子連れ参加OK) 

  NOHARA by MIZUNO (原宿駅より徒歩3分)

  ストレッチーズⓇ 18:15~19:15  お申込みはこちら押

クローバー2016年9月25日 機能改善体操セミナーIN東京 押

クローバー2,016年10月2、3日 札幌 フィットネスクラブ ライフステージ

  機能改善体操(水陸)&ストレッチーズⓇ特別レッスンSpecialEvent押

クローバー2016年10月~12月 機能改善体操指導者養成講習会 IN東京

 ※新しいスタイルでの目的に合わせた講習会に・・・

クローバー2016年10月10日 機能改善体操スキルアップ 講師 尾陰 梅本 
 場所:ブラボートレーニングセンター押

  レッスンの中に分かりやすい解剖学のお話を交えたい方にお勧めです。

  いきいきのびのび健康づくり協会押