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先日久しぶりにいつもの野宿仲間2名と都内某所にて"ままごと遊び"を楽しみました。
あいにくの雨でしたが、おかまいなし。タープの下はうまい酒と肴を楽しめるプライベート酒場に早変わりです。

 

観光地で海の幸を堪能しようとワクワクしていて、出て来たものが、

なんじゃこの海鮮丼?

と思ったことありませんか?

 

○○港で1,2を争う名店!!
という旅行ガイドのうたい文句にまんまと引っかかって、出された寿司がショボかったことはありませんか?

 

友人K氏はテーマパークで食べた刺身より、近所のスーパーの見切り品の方がよほどマシ、と言っていました。

 

mogga家では旅行先でのバカ高いグルメに失望するのが怖くて、結局ファミレスに落ち着きました。
安いし、どこでも同じ味。

 

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炭火でじっくり焼いたアユの塩焼き(一尾200円くらい)
香ばしくて最高。
近所にちょっと有名な魚屋があり、スーパーのお値段よりは少し高いけど美味い魚が勢ぞろい。
この日の野宿のために、仲間の喜びそうなものをいくつか選んでおきました。
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仲間絶賛のカツオのたたき(1本650円)
本来漁港って、輸送だの何だのがない分、新鮮な魚が安く手に入るのが魅力なんじゃないかな、と思うんですが、何か南の方にある○×港って明らかに観光客向けの値段設定みたいで高くて手が出ません。
たぶん地元民は普通にスーパーか、安い魚屋で買ってるんでしょう。

 

都内チェーンの居酒屋でビールを頼んだら

こりゃビールじゃないな?

と思ったことありませんか?
「中生!」と元気よく注文したビールが、どう考えてもニセモノの発泡酒。
外食産業は厳しいと言われていますが、利益出すためにまがい物を出してちゃいけません。そして酒飲みの‟舌と肝臓で覚えたビールの味”をあなどってはいけません。
特にブラックで有名な、某チェーンの居酒屋は、飲み放題3杯目以降は発泡酒っぽかったです・・・
もちろんこの野宿居酒屋は本物のビールが続々と出てきます。
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その魚屋で購入したホッケの干物(でかいのが2切れ入りで450円)そしてお気に入りの西友のアンガスビーフ(100g180円くらい、もちろん割引で購入)
好きなんです、アンガスビーフ。肥満児の霜降り和牛はくどくてオエっとなってしまい、どうもダメです。
牛の産地を偽装して出したお高めのしゃぶしゃぶ屋もありましたね。
○べログとかだと評価良いんでしょうかね?

 

まあ、外食って、ちゃんとしたスーパーや魚屋で買ったものを、焚火のある外で食べる、っていうのが一番なんじゃないかな。