安田剛士「オーバードライブ」
年末年始用にどど~んと大人(?)買いをしてみました。まずはシングルモルトの利き酒をしてみようと目論み、マッカラン12年、ラフロイグ10年、山崎10年、白州10年を購入。財布の中身と相談して、山崎と白州はミニボトル。買ったのはクリスマス前だったので、既に白州は空ですけど。飲んでみた感想は後で記事にしますが、もう一つどど~んと買ったものが。安田剛士「オーバードライブ」少年マガジンに連載中の自転車競技のコミックです。店頭に平積みされた本の帯にそそられて1巻を買ってみたときは、さほど面白いとは思えなかったのですが、続きを読んでみようかなと読み進めていくうちにドンドン引き込まれていき、4巻ではドボドボ涙が溢れ出し、7巻ではドガーン!な展開。。。すっかりはまってしまいました!4巻で私が泣いたシーン・・・まだ僕の中に使われていない力がある今日ここで 走れなくなってもいいんだ血よ細胞よ筋肉よ今 僕の中に眠る ありとあらゆるすべてのものよ僕に力を━━━━ ・・・私も二十代後半から三十代前半にかけて、マウンテンバイクとロードレーサーの草レースを走っていたので、その気持ちの「カケラ」ぐらいは解る気がするんです。曽田正人「シャカリキ!」もアツイ自転車競技コミックでしたが、この作品も「シャカリキ!」とダブるところが多々あり、かなり参考にしてると思われます。まぁ、曽田正人さんよりはロードレースを知っているのかなと言う感はありますね。「シャカリキ!」の主人公テルの荒唐無稽な熱さも好きでしたが、「オーバードライブ」の主人公篠崎くんの刹那的な情熱にも惹かれます。未読の方で興味を持たれた方は、読み比べてみることをお薦めします。もう何年も眠っているかつての「相棒」クライン ラスカルと、ブリジストンのロードレーサー・・・心臓をやられてる今の私ですが、ポタリング程度ならかまわないと思うので(?)オーバーホールに出して生き返らせようかと思っています。体をかばい続けて生活している毎日ですが、死んでるみたいに生きていたくないと言う思いが募ってるのです・・・。