広島家族旅行1
8月23日、全てワシが仕切る広島旅行がスタートです。長男が部活から帰ってくるのを待って、10時半過ぎに自宅を出ました。慌しくタクシーで最寄り駅まで行き、プラットホームで長男の靴を見ると・・・何で選りにも選って穴あきだらけのボロ靴を履いて出るかな。姫路駅から新幹線に乗り換えて広島駅まで約1時間。あっという間です。子供達は新幹線が生まれて初めてなので嬉しそう。長男は記念に乗車券と特急券を手元に残したいと所望。広島と言えば路面電車だろうということで。まずは原爆ドームと原爆資料館に向かいますが、その途中で、宿泊する八丁堀のホテルで荷物を預かってもらおうと途中下車。ところがいきなりの土砂降り。傘を持ってこなかった我々は立ち往生。雨宿りしていた雑貨屋さんがここぞとばかりに出してきたビニール傘を購入。グチョグチョになってホテルに辿り着き、荷物を預けて外に出たら雨はほとんど上がってました。原爆ドーム思ってた以上に大きな建物で、モニュメントとしては立派なもの。手を合わせました。平和記念公園には様々な慰霊碑がありますが、いちいち見ることはやめました。一際目立つ、ど真ん中にある「原爆死没者慰霊碑」の碑文・・・知ってはいたのですが、実物の前に立ちますとワナワナっと怒りが。『安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから』あああ、ムカつきます。これ、米国が寄贈したと言うのなら解りますよ?何故日本人が「被爆したこと」を自分達の「過ち」と言わなきゃなんないんでしょうか?で、この碑の前で記念写真を皆で撮ろうって言ったら、案の定長男は拒絶。ヨメは「父さんと次男の二人を撮ったげる」とパシャリ。ワシの顔がメチャしかめっ面・・・。広島平和記念資料館に・・・音声ガイドを一つ借りたら次男に奪われました。一発の爆弾で都市が焦土と化した様を模型や映像や写真などを交え、原爆投下に至る経緯などを説明されています。子供達は音声ガイドをキッチリ聞きながら、思ってた以上に熱心に見ていました。私はいい加減うんざりしてきたので足早に移動。廊下を隔てて見えてきたのはネガティブオブジェの数々。小さな子はこれ見て泣き出してました。リアル「はだしのゲン」ですか・・・焼け焦げた子供達の着ていた服や弁当箱や三輪車や鉄骨や瓦や日用品・・・。「こんなもん展示して何になる」と憮然としてる長男と同じ歳ぐらいの少年。いや、核攻撃を受けたらこういう被害が出ると、認識することは良い事ですよ。大切なのは、二度とこんな目に遭わないためにはどうするか真剣に考え、対策を講じることだと思いますよ。出口近くで皆を待っていたら、暗い顔の次男がやってきました。音声ガイドも途中から聞く気力も失せたようで・・・。「俺のネガティブ・カウンターが35くらいになってるわ」そんな程度なんか?長男に感想を聞いたら、「普通」それは感想とは言わん!時刻が中途半端で、特別行きたいと思うところも無かったので(最初から市内はこれで充分だと思ってた)ので、ちょっと早めでしたがホテルに行くことに。4人一部屋で大浴場もないホテルで、部屋の浴室が滅茶苦茶狭くて。それでもまあ、リーズナブルだし便利だし。ビールを買いに出て戻ってきたらヨメが慌てて「テレビのリモコン操作してたらエッチなビデオがぁぁぁ!!!」と、大騒ぎ。ああ、何秒間かサービスで映るんだったよな・・・。女性のオマタがパックリアップになってたそうで(汗ネガティブな気分を美味しいもので吹き飛ばそうということで、ホテルのパソコンで周辺の良さそうなお店を探しました。ちょっと高かったけど、美味しかったです。子供らは疲れたのかオネムモードだったが、ワシは飲兵衛の血が・・・「ちょっくら散歩してくるわ」と、夜の街へ。風俗店やスナック、バーなどの紹介所を見つけたので、一人で入れて女性が相手してくれる店を紹介してもらいました。これだと値段も最初にはっきりしてて安心して飲めます。いい気分に酔っ払って店を出たら、道がサッパリ解りません。軽く焦りつつも奇跡的に帰り着くことに成功。ふぅ~さて、次の日は呉に行き、大和ミュージアムとてつのくじら館と護衛艦一般公開!つづく!