最近思っていることがある。


コロナ禍はもう過ぎた。


中止になっていたイベントも、去年あたりから再開されてきている。


今年は過去に行っていたイベントに行ってみようと思うのだ。


ささやかではあるけど、北陸地震の復興支援もやりたい。


要は外に遊びに行こうという、気楽な行楽計画。


25年くらい前に、当時恐竜がマイ・ブームだった長男のために、福井県の恐竜博物館に俺の両親と一緒に行ったのだけど、ウロチョロする次男坊から目を離せず、集中して観ることができないままだった。


夫婦ともに、博物館にはもう一度ゆっくり観ておきたいと思っている。


もう5年以上行っていない、海自小松基地の航空祭は絶対に行く!


ブルーインパルスの演技を、死ぬ前にもう一度絶対見ておきたい。


夏山にはもっと身体を鍛えて行けるだけ行く!


ヨメに、来年どうなってるかわからんので、今年は航空祭と恐竜博物館には一緒に行こう、と言ったら、「来年どうなってるかわからないとはどう言うこと?」聞き返された。


来年生きている保証ないやん、と言うと、怒り出したので、「明日生きてると言う保証すら無いやん」と言ってかわす。


いや、本当に、明日の命なんて、なんの保証も無い。


死の覚悟がなければ、今日を真剣に生きることは無い。


この本はそれを気づかせてくれる。



健康な人もそうでない人も、悩みを抱えてる人も悩みのない人も、必読の書。

俺は明日、アブゲム3クール3度目の投入予定。

投入すれば、数日後には半死の状態になるけれど、2週間の休薬期間に入るので、残り1週間、活動期間に当てられる。

暖かくなってきてもいるので、少し長い時間と距離を、身体を動かすことに使える。

昨日の夜、50名を集めて、今季最後の牡蠣フライを食べましょう、と言うイベントに参加した。

参加者の半数は、ランニングの友達。

俺の身体を気遣って色々声をかけてくれた。

俺と夏山に行こうよと、数名にお願いをした。

山も良いけど、カラオケに行きましょうよとも言われた。

行きますとも。

ミスチル歌っちゃいますよ。

Back number歌うなと言われても聞いてもらいます。

生命の活動期、春が来ているのだ。