済陽先生が、膵臓癌を「克服する」「消す」事が可能だとするスムージーを試作。
レモンを1日3〜6個摂ると宜しいようなので、取り敢えず近所のスーパーで10個購入した。
それ以外は手持ちの食材を使った。
りんごとキウイと冷凍のブルーベリーと豆乳ヨーグルト。
レモン絞り器を持ってないので、包丁でカット。
指に小さな傷があったのか、めちゃくちゃ染みる。
結構苦戦してミキサーに投入した。
味は微妙。
レモンとブルーベリーの融合は、酸味どおしがぶつかり合い、共鳴に至らず。
2種類の酸っぱい味が舌を刺激。
りんご1/2では中和できなかった。
検討が必要だ。
ツレからメッセージ有り。
雇用で心配してる件で、
「あんまし気にしすぎたら治癒力低下するで。
知恵だしあって乗り越えよう。」とか、
「USJ記事読んだ。
文才あるで。
作家めざしてくれ。
芥川賞あたりいけるで。」と。
「佐藤愛子やヤマザキマリあたりが合うと思う。」とも。
調子に乗りやすい質なので、頭の中で小説の筋道をボンヤリと探ってみる。
自分が何を嫌い、何を欲するのか。
どんな情景に心が動き、他者の何に心動かされるのか。
つまりこれは自分を見つめ直す作業だな。
死期がそう遠くない者にとって、やっておいても悪くない行為に思う。
汝自らを知れ、ですな。
あ、芥川賞は別にして、、、(笑)