どうも。
本番前に緊張してたときの最上です。
ワンマンツアーファイナル。
ZeppTokyo。
この日がいつかやってくるんだと、去年9月の2ndワンマンの時点では、口に出してみたものの、全く現実味がなかった。
曲数も増えて、内容も濃くしなきゃいけないというプレッシャーのなか、
練習する時間や構成を考える時間が全然なかった。
12月の時点では、本当に焦ってて、こんなんで出来るんだろうかって思ってた。
限られた時間のなかで、
メンバーとの時間を1番共有したのは、今回の総合演出を担当した、振付師のゆみこ先生。
先生がいなかったら、なにもできてなかったと思う。
演者の気持ちも、スタッフの気持ちも汲めるのは、ゆみこ先生だけ。
本当に感謝してる。
ステージに立ったら、
いつの間にか終わっていた。
あっという間だった。
ぼく、なにしてたんだろう?
というくらい、濃い時間だった。
いま、ずっと考えてる。
この先どうしたらいいか。
ずっと、今の状態が続くわけがないことを、わかりたくないけど、
それでもいつかきてしまうその日を想像してる。
なんだか、そういうステージだった。
でんぱ組.incでいたい。ずっと。
それは叶わない願いだけれど
ぼくは、アイドルなんだろうか。
毎日外にでるのが嫌で、
人前に立つのを拒んでた自分なのかな?
人と話すときに目が見れなかったり、
カメラをみると緊張で震えてた自分なのかな?
いつ、かわったんだろうって、
ライブ中になぜか頭を過った。
って、ライブの内容についてさっぱり触れれてないけれども。笑
でもね、やっぱりぼくはやるからにはやりきりたい。
もう途中で投げ出したり逃げ出したくない。
メンバーと、関わってくれてるスタッフのみなさんと、応援してくれてるみんなが居てくれる限り、
最上もが は頑張るよ。
いつもいつも、ありがとう。
武道館への第一歩として決まった8/31の大阪城野外音楽堂、そして9/16日比谷野音でのワンマンに向けてまた走りだすよ。
みんなも一緒についてきてね。
もがたんぺ。