さくらは岡部栄一の彼女。
彼女の母のスナックを手伝っていて、客のあしらいも17歳とは思えない程上手である。そのためかギャグがややオヤジギャグよりである。ちなみにスナックなので閉店は午前2:00である。
酔いつぶれた岡部栄一をバイクで送るのは日常茶飯事らしい。
一応もう一度言っておくが「たとえばこんなラヴ・ソング」は少年サンデーに連載された18歳未満もOKの漫画である。
また客商売に向いていると自分でいって調理師免許を取得して本格的に母の店を手伝う事を目標にしている。
八木真理子に大人だと感心されたり、七穗瞳に学校の制服姿で偶然会った時に変なお店の制服かと思ったと言われるなど、何気に扱いが悪い。
ちなみにはっきりと高校生とわかるのはかなり後である。
八木真理子との関係は岡部栄一の高瀬龍介に対する女版といったところだろう。
靖子は八木真理子の友人でエスカレーターで大学に行ける高校に通っているらしい。
恋愛関係に悩む八木真理子に、彼に抱かれてみればとかなり無責任な解決策を提案した人。
彼女自身も付き合っている人がいて、もしかしたら自分の経験に基づいたアドバイスだったのかもしれない。
くどいくらい言っておくが「たとえばこんなラヴ・ソング」は少年サンデーに連載された18歳未満もOKの漫画である。
ちなみにその彼は受験勉強でいっぱいいっぱいである。