高瀬龍介とは中学校からの腐れ縁。

17歳だけど経験しているしタバコも酒も当たり前のようにやっているし、ディスコにもよくいって、勿論バイクにも乗っている。

一応忘れないように言っておくが「たとえばこんなラヴ・ソング」は少年サンデーに連載された18歳未満もOKの漫画である。

高瀬龍介とは真逆の性格だが非行少年というわけではない。高瀬龍介と七穗瞳の中学校時代の関係を知っている関係上、何かと相談に乗っているし基本口は堅い。高瀬龍介もそんな彼を頼りにしていて恋愛関係の相談をしている。

はっきり言って高瀬龍介より主人公むけのタイプである。

しかし、なまじ擦れてるだけに17歳とは思えない行動力があり、そのために高瀬龍介と八木真理子に彼自身も想定外の迷惑をかけてしまう(これは彼が悪いわけではないが)。

ちなみに4~5歳は歳が離れた姉(男つき)がいて、家はバイク屋をやっている。

ヤングマガジンなら主人公になれるだろう。