玉森修太は入山環奈、菊川晃司と共に二階堂ありさへのいじめに加わっていた中心人物。

菊川晃司から彼女が焼身自殺したと聞かされ、遅まきながら自分達がした事の重大さに気付き、今治美奈都と共に仕掛け人の正体を暴くべく動き出すが、悪辣さと執念深さでは遥かに上の仕掛け人によって最終的に社会どころか、この世から追い出されてしまう。

コンピューターの技術は高校生の範疇を超えており、彼と仕掛け人のネット上のバトルは前半の見所である。

 

これは恐らくだが、いじめに使った小道具は彼が用意したのかもしれない。

そりゃあおかしくもなるわ。

更に入院中に「お前が言うな」的な体験をしている。

 

金田淳

最後のリーダーにして最悪のリーダー。

金田淳と同じ間違いを犯し、生贄くんの誘導に乗って残った人全員と共に自滅してしまった。